オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)が6月上旬、東京・南青山に日本第1号店をオープンする。
オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブローは、ブラックとホワイトの間のグレーエリアを定義しているというコンセプトのもと、メンズ・ウィメンズコレクションに加え、オブジェクトやファーニチャー、印刷物などを手掛けるブランド。今回オープンするショップでは、コンセプトから内装デザインまですべてを、クリエイティブディレクターのヴァージル・アブローが手掛けた。
オープンについて、ヴァージル・アブローは「東京は私の好きな都市であり、私にとってファッションを考える上で重要な場所の一つです。ついにその場所にオフ-ホワイトのショップができ、また今後そこからクリエイティブなことを発信していけることをとても 光栄に感じています」と語っている。