クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)の17春夏コレクションでは、生き生きとした色使いとグリッターやアニマルプリント、宝石などを散りばめたスタイルを提案している。
ラグジュアリーな素材やカラフルな色の組み合わせで職人の手作業によって生み出されたブロックヒールのブーツやパンプス、バッグは、活動的なデイタイムから、グラマラスなナイトタイムまで幅広いシーンにマッチする。
「Lagoyata」は、1960年代からインスパイアされたレオパードプリントに白いヒールを組み合わせたモデル。「Oaxacana」は、“映像の魔術師”と呼ばれるイタリア映画界の巨匠、フェデリコ・フェリーニ監督による映画『サテリコン』にインスパイアされて製作された。イヴニングクラッチ「Vanite」では、ウォータースネークの上に靴のスタイルと同様のユニークなサクランボ柄を刺繍しており、赤く輝くスワロフスキーが散りばめられた。