シアトルと東京をベースに活動を行うデザイナーのニン・トロン(Nin Truong)によるブランド、メイデンノアール(MAIDEN NOIR)が12月10日から25日まで、オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)表参道店にポップアップストアをオープンする。
メイデンノアールは、太平洋岸北西部の自然光景とデザイナーのバックボーンであるアートや建築学によるインスピレーションによって生み出されたアイテムを展開するブランド。アイテムは厳選された日本製の生地を使用し、日本の生産チームの管理のもとで細部までこだわり抜いて作られている。
同ポップアップショップでは世界に先駆け、日本国内では同店とMAIDEN NOIR JAPANの公式オンラインストアのみの限定発売となっているメイデンノアールとバンズ(VANS)のコラボレーションアイテムを発売。今日のスケートボード界に最も影響を与えたバンズの代表作とも言えるシューズ「Half Cab」と「Old Skool」、「Sk8-Hi」をピックアップし、その毛足の長いブラッシュスウェードやブラックソール、コントラストステッチといった90年代の雰囲気を醸し出すデザインやディテールに繊細なアップデートを施した。また、会期中はメイデンノアールの16秋冬コレクションも展開される。
その他、12月9日の18時から21時までには、豪華DJ陣を招いたレセプションパーティを開催。誰でも参加可能なパーティーとなっており、翌日の正式ローンチよりも一足早く、メイデンノアールとバンズのコラボレーションアイテムを購入することも出来る。