フレッドペリーとラフ・シモンズのコラボアイテム発表! 80年代初期のロンドンのナイトライフをイメージ

2021.05.14
イギリスファッションブランド、Fred Perry(フレッドペリー)は、Raf Simonsラフ・シモンズ)とのコラボレーションアイテムを発表いたします。


今シーズンはロンドンの伝説的なライブハウス「100 Club」で誕生したサブカルチャーをリスペクトし、クラシカルなフレッドペリーの作品に、彼のオリジナルコレクションデザインソースである80年代初期のロンドンのナイトライフをイメージした装飾をミックスして再解釈しています。

「フレッドペリーのポロシャツは常にユースサブカルチャーの中に存在している」
Raf Simons

熱心にギグ通いしていたBrian Flynn(ブライアン・フリン)は、1982年から83年にかけて、ロンドンのオックスフォード・ストリートにある「100 Club」で友人たちと過ごした様子をポケットサイズのコダック製カメラで記録していました。

「あれは学校を辞めて宅建士の修業をしていたとき。初任給でカメラを買って夜遊びの写真を撮り始めた。朝8時に現像に出して、仕事を終えて夕方17時に受け取りに行って、ベストな写真を選んで作ったフォトアルバムを今でもすごく大切にしている。」
Brian Flynn

今回のコレクションでは、ファンがライブに向かう前にTシャツをDIYでカスタマイズするように、Brianが撮った写真がプリントされたパッチが縫い付けられています。コレクションのキーアイテムである白のブレザーには、パンクマインドを表現した手書きの「Another Land」「Time is on our side」のレタリングが入ります。またコットン100%のオーバーコートには、プリントパッチに加え、襟元にはバッジ、胸元にはRaf Simonsのグラフィックサインが施されています。常にユースカルチャーに注目しているRaf Simonsは、このコレクションを着用者のアイデンティティ表現や自由なレイヤードが可能なオーバーサイズでデザインしました。


Fred Perry × Raf Simons Spring & Summer 2021のコラボレーションアイテムは、フレッドペリーのオフィシャルサイト(https://www.fredperry.jp/) にて2021年5月13日17:00より、フレッドペリーショップ東京大阪など一部の直営店にて5月14日より販売いたします。
*取り扱い店舗や各店舗の営業時間はオフィシャルサイトをご確認ください。


LINE UP
T-Shirt・Polo Shirt・Shirt・Swatshirt・Sweat Hoody・Cardigan・Jacket・Harrington Jacket・Overcoat・Fishtail Parka・Trousers・Socks





FRED PERRY(フレッドペリー)
1952年にウィンブルドンのトリプルチャンピオン、フレデリックジョン・ペリーによって設立され、それ以来、英国のサブカルチャーと共に歩んできました。オリジナルのフレッドペリーシャツは、60年以上前にデザインされて以来、当時のまま変わることなく誇りを持って製造しています。フレッドペリーシャツは、スポーツウエアからストリートウエアをクロスオーバーしたサブカルチャーのユニフォームです。フレッドをインスパイアしたものは、他のテニスプレーヤーにも影響を与えました。それはやがて権力に反抗し型にはまらないユースたち、ミュージシャンやフィルムメーカーなどのクリエーター、そして一周回ってまたスポーツ界のスターたちまで、様々なコミュニティをインスパイアしました。1950年代から続く英国サブカルチャーのユニフォームは、各世代が自分たちのモノとして着続けています。でも常にその中心にあるのは、胸元のローレルリース。別の部屋にいても、混雑したダンスフロアでも、広いフットボールスタジアムでも一目で分かるアイコニックなシャツです。Raf Simons(ラフ・シモンズ)のような世界的デザイナーや、サブカルチャーをルーツに物作りを行う英国デザイナーとのコラボレーションなど、ユニークなスポーツのバックグラウンドと英国のサブカルチャーと深い繋がりを持ったイギリスを代表するファッションブランドとして、グローバルにビジネスを展開しています。

https://www.fredperry.jp/
Instagram:@fredperryjp
Twitter:@FRED_PERRY_JP
Facebook:@FredPerryJapan


問合せ先
フレッドペリーショップ東京
東京都渋谷神宮前 5-9-6
03-5778-4930



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