イスラエル発のボディケアブランド・サボン(SABON)が、国際短編映画祭「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア(以下、SSF&A)」などを展開するショートフィルムの総合ブランド・ショートショート(ShortShorts)とのコラボレーション企画「SABON Gift Short Film Project」をスタートする。
記念日や祝いごと、日ごろの感謝を込めてなど様々な場面で大切な人に贈る“ギフト”。同プロジェクトでは、「SABONのギフトにまつわるエピソード」をテーマに、家族、友人、恋人など大切な人にサボンのアイテムを“ギフト”として贈った、または貰った時のエピソードを一般募集し、選ばれたエピソードがShortShortsによってショートフィルム化される。
20日には都内某所にて、同プロジェクトについてのプレス発表会が開催された。SABON JAPNA 代表取締役社長 黒石和宏、ショートショートからはSSF&Aの主宰者で俳優の別所哲也が登壇。別所は「ギフトを送る時に生まれる物語(シーン)をショートフィルムにして、香りと共に真空パックにして世界中に広めたい」と、同プロジェクトについての想い語った。のちに、ゲストとして、サボンの愛好家であるモデルのSHIHOが登場。「ギフトを贈る時の感動が映像に残せる事は、すごく楽しみ」と話した。また、憧れのシチュエーションとして選んだのが、男性がひざまづいてプレゼントを渡すというシーン。それを、そのまま別所が再現。SHIHOは思わず「好きになっちゃいそう」と頬を赤らめ、場を盛り上げた。
応募は専用の特設サイトにて12月31日まで受付中。言語は日本語のみとなっており、エピソードを200字から300字程度にまとめて受付ページから送信することで参加出来る。結果は、2016年2月中旬にSABONウェブサイトにて発表される予定。