ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、パリ ファッショウィークの開始に伴い、ニコラ・ジェスキエールによる最新コレクションを祝したウィンドウディスプレイと、スペシャルエキシビションを開催。10月31日まで、パリは7区にある百貨店ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュにて実施中だ。
会場となるル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュのエキシビションスペースには、近未来を思わせるようなエクスクルーシブプロダクトのディスプレイや、アーカイヴ、映像インスタレーションを配置。メゾンの歴史をも感じられる空間となっている。
また、「ニュー クラシック」をテーマにしたリミテッドエディションカラーのアイテムが登場。ブランドの伝統的なスタイルで製作された「プティット・マル(Petit Malle)」は、エピレザーにインディゴカラーで発売される他、「ツイスト(Twist)」は、オリジナルを保ちながらも通常のデザインをよりボリューミーに、機能的に進化させたデザインで展開される。
さらに 、襟元にファーがあしらわれたダークブルーのピーコートや、トゥーにポイントのあるインディゴカラーのサイドゴアブーツ、ダークブルーにオレンジが映えるウールのストールも限定で発売。
そして、パリ ファッションウィーク初日となる9月29日には、会場となるル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュにて、オープニング カクテルパーティーが開催された。フランス人女優のアデル・エグザルホプロスを始め、韓国人女優のぺ・ドゥなど、多くのセレブリティが出席し、ニコラ・ジェスキエールの最新コレクションに華を添えた。