マガジンハウスが創立70周年記念事業として「relax特別復刊プロジェクト」を、スバル「レガシィ」とのコラボレーションによって発足。10月1日に、公式Webサイトも立ち上げられた。
『relax』は、06年より休刊していたカルチャー誌。00年代に、グラフィティアートやスケートボードなどのストリートカルチャーや、裏原宿の隆盛などの時代の空気を取り入れながら、独創的なカルチャー誌として多くの読者から愛された。
今回、『relax』の個性でもあるコンテンツ制作力と、当時同誌に影響を受けた人々の想い、同誌に共感するスバル「レガシィ」のサーポートを受けて復刊が決定した。
編集長は当時『relax』の副編集長を務めていた中島敏子(現『GINZA』編集長)
が担当する。当時の編集長である岡本仁や、漫画家・コラムニストとして活躍する渋谷直角もゲストエディターとして参加予定となっている。なお、今後は公式Webサイトにて情報発信を行っていく。