「ネ・ネット(Ne-net)」は、ドイツの高級ぬいぐるみブランド「シュタイフ(Steiff)」とコラボレーションした17cmサイズの「シュタイフにゃー」(1万5,750円)を来月2日より発売する。
耳にはシュタイフのアイコンである「ボタン・イン・イヤー」が付けられ、シリアルナンバーが刻印される。限定品を示す白地に赤文字で表記。エチカ池袋、エチカフィット東京、渋谷ヒカリエシンクス内期間限定ショップ(8月31日まで)のネ・ネットにゃー店舗及びネ・ネット全店で数量限定販売。シュタイフの個人的ファンでもあるネ・ネットデザイナーの高島一精(たかしま・かずあき)は、敬愛するブランドとのコラボレーション決定に対する喜びを「最高です!夢のようです」と、自身のブログで綴っている。
シュタイフは1880年にドイツで誕生し、世界初のテディベアを製造。アルパカやアンゴラモヘア、ファーを用いて1体1体職人により製作される。ファンクラブの「シュタイフクラブ」も設けられ、シュタイフコレクターが世界中に存在する。