パリのクリエーティブ集団「コミューンドゥパリ(COMMUNE DE PARIS)」が8月9日、期間限定ショップを東京・表参道のジャイル(GYRE)3階にオープンする。同ブランドが日本で単独ショップオープンするのは今回が初。期間は9月8日まで。
今年4月にパリ10区パラダイス地区にオープンしたポップアップショップを踏襲。グラフィックTシャツや、小物などを販売する。 「PARIS」や「FIRE」 がテーマの13-14AWコレクションより、フランスのイラストレーター、ジェレミー・シュナイダー(Jeremy Schneider)やオランダのグラフィックアーティスト、ステファン・グレラム(Stefan Glerum)とのコラボアイテムやiPhoneケースがラインアップされる。限定アイテムとして、パリのみで販売された「Commune de ParadisスペシャルTシャツ」(8,925円)と限定グラフィックのiPhoneケース(4,935円)も用意。
コミューンドゥパリは、パリジャン3人が2010年に設立したクリエーティブ集団。職人の伝統技術や現代アートを融合させた商品を発表。11年より日本でも本格的に取り扱いが開始された。「ディエチコルソコモ・コムデギャルソン」や食器メーカーの「アスティエ・ド・ヴィラット」、グローブブランド「メゾンファーブル(Maison Fabre)」などとのコラボレーションしている。