グランド ハイアット 東京のフレンチ キッチンでは10月1日から17年2月28日まで、マリー・アントワネットをイメージしたスペシャルメニューが提供される。
フレンチ キッチンでは、マリー・アントワネットが食したといわれる秘伝のレシピを再現したデザートが楽しめる「マリー・アントワネット アフタヌーンティー」(3,000円)を提供。マカロン、フィナンシェ、ストロベリーケーキ、日替わりケーキのスイーツアイテム4種に加え、フィンガーサンドイッチ、キッシュ、スモークサーモンといったセイボリーアイテム4種で展開される。セットの紅茶には、マリー・アントワネットが過ごしたヴェルサイユ宮殿の王の菜園で摘み採られた新鮮な林檎とバラを使い、セイロンティーに香りづけしたニナス(NINA’S)の紅茶「オリジナル マリー・アントワネット ティー」が用意された。
また、マリー・アントワネットをイメージして伝統的なフランス料理を現代風にアレンジしたディナーコース「マリー・アントワネット スペシャルコース」(1万2,000円)も提供。ルビーグレープフルーツやパープルスイートポテトなどの彩り豊かな食材を使用することにより、マリー・アントワネットの華やかな世界観を料理で表現した。
さらに、10月26日には8月末にリニューアルオープンするイベントスペースにて、マリー・アントワネットをイメージした食事や装飾を楽しめる一晩限りのディナーパーティー「マリー・アントワネット特別ディナー」を開催。当日は、マリー・アントワネットが食したといわれる秘伝のレシピで再現したデザートや、アフタヌーンティーで提供される「オリジナル マリー・アントワネット ティー」を楽しめる他、「マリー・アントワネット展」の観覧券や、「キッカ(CHICCA) メスメリック リップスティック」のマリー・アントワネットのように華やかでエレガントなレッドローズのリップなどのギフトも用意される。
また、ドレスコードを“サムシング ローズ”とし、ゲストはバラをイメージしたアイテムを身に着けて参加。その他、『美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯』を執筆した作家の中野京子も登壇し、マリー・アントワネットの魅力について語ってくれる。なお、定員は50名。