フレデリック・カッセルが8月24日より順次、秋を告げる“栗”と“キャラメル&リンゴ”のスイーツコレクションを提供している。
8月24日から17年1月末までの販売となるのが、フランス産のAOCバターを使用した自慢のパイ生地に和栗を一粒閉じ込めた「シャテーニュ」(450円)。上品な甘みが特徴の和栗としっかりとしたコクと甘みを感じるフランス産マロンペーストを合わせることで、味わいに奥行きを出した。
9月1日から11月末までは、メレンゲの食感と軽やかなシャンティ、コクと甘みのあるマロンクリームが重なり、カシスのコンポートが奏でるハーモニーが贅沢な「モンブラン・ジュール」(800円)も登場。同じく9月1日より、しっとりと焼き上げたキャラメルのコクと苦味を感じるケークに、ジューシーな青森県産ふじのドライフルーツを合わせ、アクセントにクルミを加えた「ケーク キャラメル・ポム」(1,200円)も販売される。
さらに9月3日からは、フレデリック・カッセルを代表するミルフイユの秋限定のフレーバー「ミルフイユ キャラメル・ポム」(800円)が登場。キャラメリゼしたサクサクのパイ生地に、キャラメルのコクと甘酸っぱいリンゴが合わせられた。