マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)が8月24日、阪急うめだ本店4階に西日本初となるショップをオープンする。また、8月26日には松屋銀座2階に、日本初となるショップインショップをオープンする。
各ショップでは大人気の定番シリーズをはじめ、16AWシーズンの新作を幅広いラインアップで展開。同シーズンのテーマのひとつは“アート”となっており、パブロ・ピカソの彫刻や、カジミール・マレーヴィチの抽象絵画などにインスパイアされたカラフルでプレイプルなアイテムがそろう。また、“イヌイット”というもうひとつのテーマから、矢のような三角モチーフやシープスキンのライニングなど先住民族特有のディティールをマノロ・ブラニクらしいモダンなスタイルに落し込んだアイテムも登場する。
なお、松屋銀座にオープンするショップインショップは、ニック・レイススミス・アーキテククチャー&デザインにより“日本の匠”をエキサイティングで斬新に解釈したまったく新しいコンセプトで展開。さらに、8月24日から9月6日までは伊勢丹新宿店本館2階の婦人靴/プロモーションにてポップアップを開催し、その後は同じく2階に常設コーナーが新設され取り扱いがスタートする。
さらに今回、3店舗ともにシューズ・バッグ購入者を対象に先着で“サイン入りドローイングカード”のプレゼント(*数量限定)も。