アンダーズ 東京では9月1日より順次、旬の食材をふんだんに使った秋限定メニューを提供する。
本格的なヨーロッパ各地の料理を提供するアンダーズ タヴァンでは9月1日から30日まで、北海道の海の幸と大地の恵み豊かな食材をふんだんに使った「北海道 スペシャル パエリア」が登場。シェフが生産者のもとから選び抜いた食材を使用し、世界でも人気の高いパエリアをアンダーズ タヴァンらしいスタイルで提供する。パエリアとしての調理に相性が良いと言われる「和寒町のお米」や、鮮やかな赤色でしっかりとした甘みがある「余市町のチェリートマト」、柔らかな身から出る肉汁と旨味がたっぷり含まれる「知床どり」の他、レッドカプシカン、グリーンビーンズ、ガーリック、サフランやローズマリーなどの食材が使用された。
また、10月1日から11月30日までは「鮪の食べつくし」と題し、マグロの一般的な部位だけでなく頭から尾まであますところなく堪能できるメニューを用意。人気のある赤身は定番のニースサラダや前菜、または軽いメインディッシュに、尾の部分はイタリアの伝統的な料理であるオッソブッコ(煮込み)にする他、中トロや大トロ、ヒレやカマの部位までを使用した様々な料理を提供する。
カフェ&バー BeBuでは9月1日から10月31日まで、毎年ドイツ・ミュンヘン州で行われる世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」をアンダーズスタイルにアレンジして開催。開催地であるバイエルン出身のアンダーズ 東京の副総料理長、グレゴー・ストレインが腕を振るい、よく冷えたビールにぴったりなドイツの伝統料理を提供する。また、今回のオクトーバーフェストに合わせたシグネチャーバーガー「バーバリアン ポークソーセージパテのグリル カレーソース ザウアークラウト」も用意される。
地上52階に位置する開放感に満ちたルーフトップバーでは9月1日から10月31日まで、五感で楽しめる様々なジンのカクテルを用意した「ジン クレイズ テール」を開催。今回はフィンランド・イギリス・アメリカ・スペインのクラフトジンに、ルビーピンクグレープフルーツ、巨峰、黒胡椒、クランベリー、レモンバーベナ、バジルなどを使用し、ガーニッシュを添えたジンのカクテルが提供される。