アディダス コンソーシアム(adidas consortium)から、80年代に発売された名作スニーカー「LA TRAINER」が32年の時を経て完全復刻。8月6日から販売が開始される。
LA TRAINERはパフォーマンスからアーバンカジュアルへと移行した伝説的なモデルとして知られており、その名にOGを追加し「LA Trainer OG Made in Germany」(3万円)として復刻される。
今回のスニーカーは、本社があるヘルツォーゲンアウラッハの近くにあるシェーンフィールドという街のアディダス工場で生産され、タンには“Made in Germany”という文字が刻まれる。オリジナルカラーとメタリックのディティール、84年当時にも使用したドイツの機材ソトックマイヤーを使用し、一番上のストライプには文字を記載しないなど、忠実にその栄光を再現している。
国内での取り扱いは、Dice&Dice Fukuoka、DOVER STREET MARKET GINZA、mita sneakers、Styles DAIKANYAMA、UNDEFEATED OKINAWA、UNDEFEATED OSAKA、UNDEFEATED SHIZUOKA、UNDEFEATED TOKYO、UNDEFEATED YOKOHAMA/UNITED ARROWS & SONS、V.A.、Hankyu Men’s Tokyoとなっている。