「パトリック ステファン(PATRICK STEPHAN)」は、伊勢丹メンズ館で展開する全館キャンペーン「伊勢丹メンズウイーク(ISETAN MEN’S week)」に合わせ、新作プロモーションを同店1階メンズアクセサリーにて行っている。5月20日まで。
これまで馬革を使用していたブランドアイコンのショルダータイプ「アトリエバッグ」(13万円)は、今回初めてマットなカーフスキンで製作。ストラップが長さ調節可能でトートバッグとしても使用可能。定番商品として展開しているボディバッグ(5万2,000円)には新しいデザインが登場した。肩掛けベルト部分の金具を無くし、本体に柔らかく独特な光沢感を放つバッファローレザーを使用することで軽量化を図っている。
小物はスタッズなどの装飾を施したデザインのものが多かったが、今回は素材にこだわり装飾を削ぎ落すことで上質な美しさを表現したという。ロングウオレット(4万2,000円)とキーケース(1万7,000円)は、本体部分には同じ色の革を使用しファスナーと金具がシルバーとブラックの2色展開。パトリック ステファンと言えば“黒”をイメージするくらい、黒はブランドにとって重要な色。財布のファスナーなどではあまり使われることのない光沢感のあるブラックの金具を採用することで黒へのこだわりを見せる。
アトリエバッグとボディバッグ、カーフで作られた革小物は同店限定で販売。
デザイナーのパトリック・ステファンがこのプロモーションのために来日しており、17・18日の両日13時から18時までパトリック本人によるトランクショーが開催される予定(都合により来店予定が変更または中止になる場合あり)。