「アラン ミクリ(alain mikli)」が、6月に14周年を迎える「アラン ミクリ ブティック 丸の内」、7月に19周年を迎える「アラン ミクリ ブティック 南青山」の2店舗でアニバーサリープロジェクトを実施する。
両店舗では、6月1日から7月31日までの2ヶ月間、アーティストのプシエメク・ソブツキ(Przemek Sobocki)とコラボレーションし、ブランドのアイコンであるブラックとレッドのダミエ柄を使用したディスプレイを披露する。
ポーランド出身のソブツキは、東京を拠点に活動するイラストレーター。セットデザイナー・アートディレクターとして「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」や伊勢丹などとのコラボレーションや、ファッション誌のエディトリアルページも手掛ける。
同プロジェクトに合わせ6月1日より丸の内店と南青山店では、アイウエア2モデルの、アニバーサリープロジェクト限定カラーを各10本販売。「J1305-2907」は、カッティングによってスッキリ仕上げたデザインとやや太めのブローラインが特徴。クラシカルスクエアタイプの「J1306-2907」は、目尻を吊り上げることでブローラインを強調したデザイン。両モデルともソブツキのプロジェクトと連動し、フロントにブラック、テンプルにレッドというアラン ミクリのアイコンカラーを配色している。価格は各2万8,000円。
更に、丸の内店では6月1日より、ビンテージ生地のブラウンカーキカラーの「J1305-2985」を、南青山店では7月1日より、ブラックとダミエ柄のハニーブラウンカラーの「J1306-000B」をこちらも各10本限定で販売する。価格は各2万8,000円。