「ミントデザインズ(mintdesigns)」は、伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区でオリジナルデザインのテキスタイルアイテムを販売するイベント「テキスタイルバザール」を開催している。5月11日まで。
同ブランドを象徴するドール柄を始め、ジグザグ模様、連続画像の模様などのテキスタイルアイテムがそろう。注目なのは、同ブランドで初めて販売するドール柄のファブリックパネル(木製のパネルに布を貼りつけたもの)。今回販売するファブリックパネルは、Sサイズ(5,800円)、Mサイズ(6,800円)の2型。その他、本イベント限定で41×41cmのキャンバス地にハンドプリントしたSサイズ(4,500円)のパネルを用意。TOKYO解放区の担当バイヤーによれば、「衣類や生活雑貨アイテムは以前より販売していたが、絵を飾るような感覚で壁に飾ることができるファブリックパネルはなく、顧客からの要望も多かった」という。
この他にもワンピース9型(1万2,000円から2万9,000円)や、クッションカバー(8,500円)、プレイマット(2,800円)、エプロン(1万3,000円)、食器(2,200円から2,800円)まで、生活雑貨アイテムも多数そろえる。
ファブリックパネルはインテリアアイテムとして北欧の国々で親しまれているという。年間を通じて冬が長い同地において、雪に閉ざされた期間も室内で楽しい生活をおくれるようにファブリックパネルが生まれたとされている。