銀座イグジットメルサのショップ詳細発表。“日本初&東京初&銀座初”を含む全39店舗が出店

2015.08.20

東京銀座商業施設ニューメルサが9月18日、イグジットメルサ(EXITMELSA)としてリニューアルオープン。日初、東京初、銀座初を含む全39店舗が出店することが発表された。

新名称のイグジットメルサには、“出口はいつも、別の世界への入口でもある”ことから、英語で“出口”を意味する“EXIT”を採用。日常的な価値観から抜け出して、自分らしさを取り戻そうという、というメッセージとともに“今までのメルサからの出口(脱却)であり、新しいメルサへの入口”という意味が込められている。

ターゲット層には、過去の概念にとらわれずに自由な発想と自分らしい観点で新しい豊かさを選択する“クリエイティブ30sウーマン”を設定。店内には、“カジュアルな、品格。”をコンセプトに、手が届く価格でありながらこだわりや品格を感じられるアイテムが集められている。

建物は地下1階から地上8階で構成され、約5,000平方メートルの店舗面積に、物販27店舗、飲食11店舗、サービス1店舗の計39店舗が出店。雑貨では、キッチン雑貨を展開するセレクトショップ「amorico」や、ライフスタイルショップ「CLASKA Gallery & Shop“DO”」、スペイン発の人気雑貨店「muy mucho」、世界のベビーブランドを集積した育児ライフストア「pam&more」、パンケーキとキッチン雑貨を発売する「九州パンケーキ Kitchen」などの店舗を展開する。

フードでは、行列の絶えないレストランとして知られる「RACINES」のミートボール専門店「RACINES Meatball & Local Table」や、恵比寿の人気店・ビストロ間の新業態である「Restaurant Air」、自家牧場産の絞りたての生乳を用いたソフトクリームが楽しめる「千歳 細澤牧場」などが登場。東日本大震災で被災した「三陸 大船渡 まるしち」の東京第1号店や、日本最大のオイスターバーチェーン・ヒューマンウェブが展開する「ガンボ&オイスターバー」の新店舗も出店する。
HEW
  • 9月18日にリニューアルオープンする、銀座の「イグジットメルサ(EXITMELSA)」詳細発表
  • 9月18日にリニューアルオープンする、銀座の「イグジットメルサ(EXITMELSA)」詳細発表
  • 9月18日にリニューアルオープンする、銀座の「イグジットメルサ(EXITMELSA)」詳細発表
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