アディダス オリジナルス(adidas Originals)がミュージシャンのファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とともに、8月7日よりグローバルキャンペーン「#OriginalSuperstar - Pay It Forward」を全世界にて展開することを発表。
同キャンペーンでは、ファレル・ウィリアムスが真のクリエイターとして認める、プシャ・ティー(Pusha T)、グリゴリー・ドブリギン(Grigoriy Dobrygin)、スミス(Smithe)、ブイジェイ・ミアン(VJ Mian)、ユーン(YOON)の5名を“スーパースター”として選出。クリエイターたちは、「キミたちが考える真のスーパースターを世界に向けて表現してもらいたい」というファレル・ウィリアムスからのメッセージを受け取り、ソーシャルメディアを通じて自身が思う“真のスーパースター”を発信していく。
さらにその後は、彼ら5名が認めた次のスーパースターが指名され、そしてまた次のスーパースターが選ばれて…というサイクルが拡散していくことで、世界中でクリエイティビティを連鎖させていくものだ。日本における展開としては、「SUPERSTAR PLAYGROUND」と題したプロジェクトを始動。
同キャンペーンの展開を記念してファレル・ウィリアムスが来日し、ユーンとともに、パーティー「CELEBRATION PARTY TOKYO by Pharrell Williams & YOON」を開催。8月7日の0時から翌8日の23時59分に、この特別なパーティーに参加できる48時間限定のキャンペーンを実施する。50組100名が、ファレル・ウィリアムスとYOONがスーパースターをテーマにした一夜限りの“アソビ場”を提供。また、ユーンがハッシュタグ「#OriginalSuperstar」とともに、ユーンが尊敬するクリエイティビティ溢れるスーパースターを指名していき、国内でもクリエイティビティを連鎖させていく。翌日18日からは、東京のストリートを舞台にクリエイティビティを発信する「STREET SHELL TOKYO」も行われ、大きなシェルトゥに国内外のクリエイターらよるアートがデザインされたオブジェが、東京の街に展示される。
その他、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ(adidas Originals Flagship Store Tokyo)では8月21日より、参加者が実際に自分の手でクリエイティビティを表現するワークショップを開催。制作された作品は、店頭の装飾として展示される。
また、アイコンシューズ「スーパースター(Superstar)」のシェルトゥにオリジナルグラフィックが施された「スーパーシェル(Supershell)」の発売日である8月7日より、プレゼントキャンペーンを実施。対象店舗での「スーパーシェル」購入者には特製ステッカーを、ブランド商品を含む2点以上・総額1万6,000円以上の購入者には特製扇子がプレゼントされる。