アディダス オリジナルス(adidas Originals)が、5月20日から「NMD」シリーズの新しい9モデルを展開。ビームス(BEAMS)各店でも2モデルを国内先行販売する。
2017年春夏シーズンでは「NMD」のオリジナルモデルをベースに、モノトーンの2カラーでの展開となる「NMD_R1 PK BY1887」と「NMD_R1 PK BY1888」(各2万5,000円)が登場。一体成型のプライムニットをアッパーに採用し、コンテンポラリーかつクラシックなデザインで、ノスタルジックなガムソールがアスレチックフットウエアのデザインにオマージュを捧げている。
また、最新シルエットとなる「NMD_CS2 PK BA7188」と「NMD_CS2 PK W BA7213」(各2万5,000円)は、アッパーに巻きつけ式のラップアラウンドとなった一体成型プライムニットを採用。シューズ内側に施された刺繍のデザインがコントラストになっており、コアブラックとパールグレーの2カラーで登場する他、「NMD_XR1 PK」などを加えた全9モデルのラインアップとなる。
なお、取り扱いはアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、アディダス ブランドコアストア(仙台・新宿・渋谷・名古屋・広島)、アディダス オンラインショップ、アトモス(atmos)、ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)など。
ビームスでは20日から「NMD_R1 PK BY1911」と「NMD_R1 PK BY1912」(各2万5,000円)が国内先行販売する。ノイズパターンのグラフィックを施したアッパーに、BOOSTのミッドソールに差し込まれたEVAのプラグパーツと特徴的なヒールパッチがトーナルカラーで仕上げられ、ランニングホワイトとリネンカーキの2カラーで登場。
全国のアディダス オリジナルスショップ、アディダス オンラインショップでの一般発売は27日からとなっている。