「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」は4月23日より、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージで期間限定イベント「サヴァンナ」を開催した。29日まで。
フェラガモの限定コレクションが並ぶ同イベントのテーマは、“サヴァンナ”の自然や動植物。今回、三越伊勢丹限定で展開される限定コレクションは、1970年代にブランドが初めてシルク製品のコレクションを発表した際にメインのモチーフとしたゼブラやフラワーパターンからインスピレーションを得たものだという。アイテムはモカシンシューズ(10万円)、トートバッグ(レザー19万円、ナイロン9万円)やウォレット(7万5,000円)などの革小物、スカーフ(3万9,000円)やアクセサリー、ウエアまでトータルファッションを提案する。
会場装飾はフラワーアーティストの東信が担当。新しい解釈で“サヴァンナ”の風景を表現した。空間を取り囲む壁面には様々な種類の葉でできた無数のリーフワークを配置。天井にはサヴァンナをイメージした植物のシャンデリアが下がる。