ブーツの季節到来、「サルトル」のポップアップイベントが伊勢丹新宿店で開催中

2013.10.10

伊勢丹新宿店は、2階婦人靴プロモーションスペースで、フランスシューズブランド「サルトル(SARTRE)」のポップアップイベントを開催している。10月15日まで。

会場は昨年春にパリのサンノトレ通りにオープンした店をイメージ。パリの本店は、建築家であるローラン・アベカシスが姉妹と共に手掛け、三連の祭壇画やパトリック・ジュアン作のライト、カンパナ・ブラザーズのソファー、スペイン人デザイナーのハイメ・アジョンによる彫刻の椅子などで彩られている。

今回のポップアップイベントでは、定番のロングブーツからショートブーツ、フラットシューズまで、さまざまなバリエーションのシューズがそろい、期間中5万円以上(税込み)購入すると、ブーツキーパーがプレゼントされる。

また、14SSコレクションのロングブーツの先行予約を15日まで受け付け中。上質なカーフレザーを使用し、ブラックラピド製法で作られており、丈夫で歩きやすいデザインが特徴。3色展開で、価格は14万7,000円。

サルトルは、工房を営む家に生まれたフランソワーズ&カトリーヌ・サルトル姉妹が1978年にフランスで設立。職人技によって生み出される乗馬ブーツが評判となり、日本でも多くの百貨店セレクトショップで扱われている。
編集部
  • 伊勢丹新宿店2階で「サルトル」のポップアップイベントを開催中
  • 「サルトル」14SSコレクションの先行予約を受け付け中
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  • 「サルトル」13-14AWコレクション
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  • 伊勢丹新宿店に「サルトル」のパリ本店をイメージしたスペースが出現
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