金森穣による「Noism1」、『PLAY 2 PLAY』再演。衣装ミハラヤスヒロ

2014.01.14

唯一の劇場専属ダンスカンパニー「ノイズムワン(Noism1)」が「PLAY 2 PLAY -干渉する次元」をKAAT神奈川芸術劇場で1月24日と25日に再演する。同カンパニーの芸術監督を務める金森穣も約2年半振りに出演する。

本作は、2007年に初演。舞踊芸術や建築音楽ファッションといった第一線で活躍する専門家達とのコラボレーションにより創作された。

今回、音楽や衣装を改訂し、新たなメンバーで制作。演出と振り付けは金森穣、空間デザイン建築家田根剛、音楽はベトナムフランス人作曲家のトン・タッ・アン、衣装はは三原康裕と堂本教子が手掛けている。

出演メンバーも初演時とは一変。二度目の出演となるのは副芸術監督の井関佐和子のみで、まったく新しい舞台を目指す。なお、本作は2013年12月にりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館で披露され、好評を得た。


イベント情報】
PLAY 2 PLAY -干渉する次元
日時:1月24日19:30、25日17:00
会場:KAAT神奈川芸術劇場(ホール)
入場料:全席指定 5,500円
チケット取り扱い:e+、ぴあ、ローソン他
SAKURA
  • Noism1の「PLAY 2 PLAY - 干渉する次元」
  • Noism1の「PLAY 2 PLAY - 干渉する次元」
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