ドイツのラゲージブランド「リモワ(RIMOWA)」は8月10日、東京・表参道ヒルズ本館1階に都内3店舗目となるオンリーショップをオープンする。
トパーズやサルサなどの人気シリーズを始め、様々な旅行スタイルに合わせた豊富なデザインのスーツケース、リモワストアならではの限定アイテムや旅に欠かせない収納グッズまで幅広くラインアップ。店内は白を基調にリモワのブランドカラーであるブルーがアクセントとなる。
リモワは1898年にドイツ・ケルンのカバン職人であったポール・モルシェック(Paul Morszeck)により設立。1937年には息子のリチャード(Richard)が世界初のアルミニウム製スーツケースを発売し、50年には現在にもそのDNAを継承しているリブ加工のスーツケースを発表。2000年には航空機や自転車の製造でおなじみのポリカーボネートを採用するなど、「職人芸とハイテクの融合」のモットーのもと常に最先端技術を採り入れたアイテムを発表している。