「フェンディ(FENDI)」は今春、アイコンバッグシリーズ「セレリア(Selleria)」の誕生20周年を祝うスペシャルイベントを全国で開催する。
ブランド創設者であるアデーレとエドアルド・フェンディは、ローマの伝統的な職人技術と高級カーフレザー“クオイオローマ”を用いて、手縫いのバッグを製作。その後時代に合わせて進化してきたフェンディのバッグ達は、1994年にクリエーティブディレクターのシルヴィア・フェンディによって、八つのモデルからなる「セレリア」シリーズとしてよみがえった。
イベントでは、バッグやスモールレザーグッズなど幅広いアイテムを取りそろえる他、アニバーサリーを記念して、ポップでフレッシュな日本限定色、イエローの「セレリア」が登場。伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ(2月26日から3月4日まで)と、阪急百貨店大阪うめだ本店コトコトステージ11(3月5日から11日まで)で先行販売され、順次全国のブティックでも取り扱われる。
更に、3月1日にジェイアール名古屋タカシマヤ店3階にリニューアルオープンするフェンディブティックでは3月12日から、オープンを記念してイタリアから職人を招き、「セレリア」の製作工程を披露するイベントを開催。日本限定色の「セレリア」もお目見えする。