サンローラン(SAINT LAURENT)が12月5日に、東京・表参道に国内初の旗艦店(東京都渋谷区神宮前4-3-10)をオープンする。
店内は白のマーブル、アールデコとミニマリズムを基調としたデザイン。売り場面積は1000平方メートルの3フロア構成で、ウィメンズとメンズのレディ・トゥ・ウェア、レザーグッズ、アクセサリーのフルカテゴリーを展開する。また、ストアコンセプト、デザインはクリエイティブディレクターのエディ・スリマンが手がけた。
また、オープンを記念して全世界で10点のみの取り扱いとなる「サンローラン サーフボード」(81万5,000円)を限定発売。同アイテムは16SSの「SURF SOUND」コレクションより発表された、ロサンゼルス出身のアーティスト、ルシア・リビシとのコラボレーションアイテムとなっている。なお、デザインは「BABY」と「BABYCAT」の2種類が展開される。