3月25日にメタバースプラットフォームのディセントラランド (Decentraland)にて開催された初のメタバース・ファッションウィークでのランウェイを経て、エトロは2022春夏リキッドペイズリー カプセルコレクションをフィジカルな世界でも販売します。ウエア、バッグ、アクセサリーがそろうコンプリートコレクションとして、エトロ銀座本店をはじめとする、世界で限定されたエトロブティック、及び公式サイトETRO.comにて展開します。


リキッドペイズリーは、キャンディピンク、エメラルドグリーン、サンフラワーイエローのフレッシュで喜びに満ちた明るいカラーパレットにより、ブランドを象徴するアイコニックコード、ペイズリーをコンテンポラリーに表現した、エトロのオープンかつインクルーシブなビジョンを伝えるジェンダーフルイドのコレクションです。


エトロのモノクロームともいうべきトーン・オン・トーンのペイズリー柄は、ブランドの新たなエンブレムとしてタトゥーのように広がり、艶やかなコーティングナイロン素材のシャツ、グローブトロッターバッグやバケットハットをはじめ、ニット、デニムパンツ、ショーツ、Tシャツなどのウエア、アイコニックなバッグのクラウン・ミー・フラップ、モバイルホルダーやカードホルダー、ヘッドバンドやペイズリーナなどのアクセサリーまで、幅広いラインアップを取りそろえています。


コレクションのジェンダーレスなアプローチは、ブランドがもつエネルギーとポジティブな気持ちを具現化。発売と合わせて、フォトグラファーでありビデオメーカーである、フィリップ・ジャリジョンによる新しいデジタルキャンペーンをオンラインにて展開。ジャリジョンの作るビデオも、メタバースで発表されたCGI同様に、リアルとバーチャルの間を自由に行き来して、ポップで遊び心のある世界観を表現しています。

今回のプロジェクトは、あらゆる垣根や既成概念を打ち壊すべく、オープンかつしなやかなビジョンで、インクルーシブなアプローチを実現しています。エトロのニューボヘミアンの精神に基づき、愛とオプティミズムのメッセージを伝えながら、のびのびとした自由な姿勢をもつ、ブランドのフリースピリットの美学です。

リキッドペイズリーのイベントカレンダーはミラノとマドリッド、ソウルから。国内では、エトロ銀座本店をはじめとした限定店舗でのスペシャルディスプレイや、新宿伊勢丹など3店舗でのポップアップストアを予定しています。


◆ 主な商品詳細
「クラウン・ミー・フラップ」バッグ：
ミディアム 28万7,100円(W23 x H16 x D9 cm)
スモール24万2,000円(W17.5 x H12.5 x D9.5 cm)

「グローブトロッター」バッグ：
ラージ15万4,000円(W54 x H47.5 x D22 cm)
ミディアム11万6,600円(W42.5 x H35 x D17 cm)
スモール8万9,100円(W29 x H24.5 x D12 cm)

バケットハット：コーティング素材6万6,000円、コットン4万5,100円

シャツ：
コーティング素材(長袖) 26万7,300円、(半袖)23万1,000円
コットン(長袖)12万7,600円、(半袖)9万6,800円

モバイルホルダー：5万5,000円
カードホルダー：2万8,600円
ペイズリーナ：1万9,800円


◆ 「リキッドペイズリー」ポップアップストア
4/13(水) ～ 4/19 (火)
岩田屋本店 本館1階 きらめきボード
4/20(水) ～ 4/26 (火)
阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11
5/ 4 (水・祝) ～ 5/10 (火)
伊勢丹新宿店 本館3階 ザ・ステージ#3



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