小沢健二と日米恐怖学会作の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』は、アメリカのハロウィンを舞台にしたコミカルな、でもちょっと切ない絵本。その絵本の世界が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区とのコラボレーションで、ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」として、10月31日まで期間限定で出現。
今回の期間限定ショップでは、洒脱なデザインのイベント限定商品が数多くラインアップ。寒がりのお洒落男子女子からの熱望の声の中、緑色のボーダーに絵本のキャラクター、ロックがプリントされた、ロングジョン(股引)の新作が登場。2016年のツアーで小沢健二自ら選んだこだわりのコットンで作った特製ロングジョンが販売されるも、完売が続いたアイテムだ。
さらに、ボーダー柄のシャツで知られる小沢健二と、ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)のダイスケ・ホンゴリアンがデザインした、ボーダー柄のPizzaロゴを配した「ボーダー✕ PIZZAロゴ Tシャツ」や、フジロックで即完売となった「ウサギTシャツ」が特別な新デザインで販売される。
シリアルナンバー入りのオリジナルシルクスクリーンポスターは、全て小沢健二(右下)とダイスケ・ホンゴリアン(左下)の直筆サイン入り。今回のキーカラーとなっているオレンジとシンプルなホワイトの2色展開で、各色50枚のみの限定販売。ダイスケ・ホンゴリアンの描き下ろしポスターをシルクスクリーンで1枚1枚手刷りにかけた貴重な1点物アイテムとなっている。
また、3つ並べるとハロウィンのオバケたちが行進しているように見える「マグカップ」や、「チュリッカ・チュリー!」(“Trick or treat!”のアメリカ式発音、と絵本の中で語られている)と書かれた「ミニトート」など、絵本のイラストを取り入れたオリジナルグッズも多数登場する。その他に、ハロウィンのDIY衣装作りに使えるオントラベリング(On-travelling)のパーツコーナーや、絵本の中に登場する衣装の展示のディスプレイもお見逃しなく。
さらに10月21日、22日、28日、29日には「シルクスクリーンプリントのワークショップ! by SixPACK」、10月24日、25日、27日には「フクロウ、猫に変身できる仮面作り! By On-travelling Designs」といったハロウィンを楽しむための特別ワークショップも開催される。参加申し込み方法の詳細は、WEBメディア「Isetan Park Net 」(http://isetanparknet.com/news_event/171004-kenjiozawa.html)にて。
10月21日、22日、28日、29日には、伊勢丹新宿店本館のハロウィンに彩られたフォトスポットを撮影し、「#isetanhalloween」、「#イセタンハロウィン」「#isetanvmd」のいずれかのハッシュタグをつけてSNSに投稿、店頭販売員に投稿写真のスマートフォン画面を見せると、各日先着100名(1日1回限り/1人)に本館6階=センターパーク/ココイクパークにてお菓子がもらえるハロウィンフェアも同時開催!
※アイテムは1名につき、各サイズ・各色につき1点まで購入可能(ただし「ボーダー X PIZZAロゴ Tシャツ」は合計6点まで)