家具ブランド「ソウ(SOU)」が、2012年6月に発表されたダイニングテーブルに引き続き第二弾の発売を開始。
今回発表されたのはスツール、トレイ、ティッシュボックス、コースター。それぞれ廃材を有効利用した「スクラップウッドモデル(SCRAP-WOOD MODEL)」、再生紙とベニヤを組み合わせた「ペーパーウッドモデル(PAPER-WOOD MODEL)」の2ラインでラインアップされる。スツールはスクラップウッドモデルだと6万円、ペーパーウッドモデルは10万3,000円。
「ソウ」シリーズは、セイタロウデザイン(東京・港区)とクロスセクション(東京・港区)が2社共同で開発・展開する家具ブランド。米国バリアキャニオン北部にある化石砂岩「ザ・ウェーブ(THE WAVE)」のような縞状の積層にインスパイアされた層状のデザインが特徴。