銀座エリア最大の商業施設、ギンザ シックス(GINZA SIX)が開業1周年を記念し、4月2日から5月6日までの期間、「GINZA SIX 1周年プロモーション」を展開。
ギンザ シックス建物中央の象徴的な大きな吹き抜け空間では、50年以上にわたり世界を舞台に活躍するフランス人アーティスト、ダニエル・ビュレン(Daniel Buren)が、銀座の新たな顔となる新作インスタレーションを担当。彼のトレードマークである、8.7センチの赤と青のストライプ模様の旗、計1,500枚がアトリウムを彩る。なお、開業時より同館を象徴するアート作品として親しまれてきた、前衛芸術家の草間彌生によるオープニングインスタレーション「南瓜」は、3月21日まで展示期間が延長される。
また、彼の作品は銀座の街へも飛び出し、全長約1,100メートルの目抜き通りである中央通りをアートジャック。ギンザ シックス中央吹き抜けのインスタレーションと連動した90枚のフラッグが、4月2日から5月6日まで街を彩る。
ダニエル・ビュレンは、フランス生まれの美術家。1965年から自身の論理に基づいた8.7センチ幅のストライプ模様の作品を数多く制作。その作品は絵画、彫刻、壁面、建物など幅広いメディアに展開され、いままでに数千点以上の作品を制作してきた。1986年にはフランス代表としてベネチア・ビエンナーレに参加し「金獅子賞」を受賞。また、2007年高松宮殿下記念世界文化賞受賞(絵画部門)。近年では、2016年にフランク・ゲーリー設計のフォンダシオン ルイ・ヴィトンの美術館建築をジャックし、話題となった。日本でも横浜トリエンナーレ2005、茨城県北芸術祭(2016年)など数多くの芸術祭や恒久設置を行っている。
「GINZA SIX 薪能特別公演」と題し、能楽最大流派である観世流の能の世界を堪能できる場として、初の試みとなる薪能特別公演を屋上のGINZA SIXガーデンにて開催。5月4日の公演では、観世清和(二十六世観世宗家)が出演する。同日には日本の伝統芸能である能を身近に感じることのできる「GINZA SIX 親子能体験教室」も開催。能面などに実際に触れ、親子で謡や舞いの稽古が受けられる参加型のワークショップ。
同館内の店舗では、1周年を記念した限定商品の展開や、国内外のアーティストとブランドがコラボレーションし、特別なイベントや展示を実施。4階のOKANOでは、現代アーティストの小松美羽が1周年を祈念し「小松美羽 GINZA SIX 1周年祈念ライブペイント」を開催。1周年イベント開催期間中は、4階の店舗では、小松の狛犬の作品をOKANOの佐賀錦織で表現した「五徳狛犬」のタペストリーの限定販売も実施される。
2階のDELVAUXでは、4月29日と30日に、同ブランドのスカーフデザインや商品案内のブックレットなどのイラストを手掛けるヴァレンティン・デ・コートによる「ライブドローイング」を実施。ライフスタイルや趣味、家族構成などから、その場で一人ひとりのパーソナルに合わせた唯一無二のイラストに仕上げてプレゼントする。6階の銀座蔦屋書店では、4月中旬から下旬に“日本のデザイン”をテーマとしたアートイベントを開催。各分野のコンシェルジュがセレクトした書籍やアイテムを販売する他、トークイベントも開催予定。
5階のライカGINZA SIX店では、3~6ヶ月周期で、様々な写真家がライカで撮影した作品を展示、販売。3月20日からは柏木龍馬氏による作品を展示。同じく5階のWorld Footwear Galleryでは、4月2日から5月6日まで“COLOR”をテーマに、アーティストとアルチザンに焦点を当てた展示を開催。アート作品としては、草間彌生の版画ではない本物の絵画作品と、故人で草間彌生の元パートナーであるジョゼフ・コーネルの作品等を展示し、入札方式での販売も予定している。また、アルチザンによるディスプレイでは、革靴への色染めを行う国内のカラリストの第一人者による色染めのオーダーメイドの紳士靴や、オーダーメイド靴を手がける職人によるアーティスティックなレディース靴や漆を使用した様々な色彩のヒールの展示を予定、実際に商品をオーダーすることも可能。
開業1周年を記念し、ワールドクラスクオリティのブランドが限定となる特別商品も展開。ファッションアイテムの他、ライフタイル、ビューティー、そしてグルメなど様々なブランドが限定商品を販売する。
また、限定ポップアップショップもこの期間に合わせて開催。3階のカルヴェン(CARVEN)では、3月28日から5月1日まで、2018年春夏コレクションよりクリエイティブ・ディレクターにセルジュ・ルフューを迎えた新生CARVENのポップアップショップを開催。フローラルバードプリントやパームプリント、ストライプなど、プレイフルでユーモア溢れるパッチワークプリントに仕上げたキャンバストートバッグをギンザ シックス限定カラーで発売。4階では、クレ・ド・ポー ボーテ 「ア ラディアント デイ」と題し、3月28日から5月1日まで、シーンや気分に合わせて自分自身をエンパワーする最高のリップアイテムに出会えるポップアップストアをオープン。名入れしたリップアイテムをスペシャルボックスに入れた特別なギフトも販売する。
地下2階のコンフェクション(Qonfection)では4月3日から29日まで、3階のステート オブ エスケープ(STATE OF ESCAPE)、4階のヘザーブランウンギャラリー(Heather Brown Gallery)では5月2日から29日までそれぞれ限定ポップアップストアをオープンする。
開業から1年が経ち、文化の発信地“銀座”の新たなランドマークとして定着してきたギンザ シックス。2年目を迎え、これからもさらに、身近にアートと触れ合える機会を創出し、ここでしか味わえない上質な体験を届けていく。
ギンザ シックス建物中央の象徴的な大きな吹き抜け空間では、50年以上にわたり世界を舞台に活躍するフランス人アーティスト、ダニエル・ビュレン(Daniel Buren)が、銀座の新たな顔となる新作インスタレーションを担当。彼のトレードマークである、8.7センチの赤と青のストライプ模様の旗、計1,500枚がアトリウムを彩る。なお、開業時より同館を象徴するアート作品として親しまれてきた、前衛芸術家の草間彌生によるオープニングインスタレーション「南瓜」は、3月21日まで展示期間が延長される。
また、彼の作品は銀座の街へも飛び出し、全長約1,100メートルの目抜き通りである中央通りをアートジャック。ギンザ シックス中央吹き抜けのインスタレーションと連動した90枚のフラッグが、4月2日から5月6日まで街を彩る。
ダニエル・ビュレンは、フランス生まれの美術家。1965年から自身の論理に基づいた8.7センチ幅のストライプ模様の作品を数多く制作。その作品は絵画、彫刻、壁面、建物など幅広いメディアに展開され、いままでに数千点以上の作品を制作してきた。1986年にはフランス代表としてベネチア・ビエンナーレに参加し「金獅子賞」を受賞。また、2007年高松宮殿下記念世界文化賞受賞(絵画部門)。近年では、2016年にフランク・ゲーリー設計のフォンダシオン ルイ・ヴィトンの美術館建築をジャックし、話題となった。日本でも横浜トリエンナーレ2005、茨城県北芸術祭(2016年)など数多くの芸術祭や恒久設置を行っている。
「GINZA SIX 薪能特別公演」と題し、能楽最大流派である観世流の能の世界を堪能できる場として、初の試みとなる薪能特別公演を屋上のGINZA SIXガーデンにて開催。5月4日の公演では、観世清和(二十六世観世宗家)が出演する。同日には日本の伝統芸能である能を身近に感じることのできる「GINZA SIX 親子能体験教室」も開催。能面などに実際に触れ、親子で謡や舞いの稽古が受けられる参加型のワークショップ。
同館内の店舗では、1周年を記念した限定商品の展開や、国内外のアーティストとブランドがコラボレーションし、特別なイベントや展示を実施。4階のOKANOでは、現代アーティストの小松美羽が1周年を祈念し「小松美羽 GINZA SIX 1周年祈念ライブペイント」を開催。1周年イベント開催期間中は、4階の店舗では、小松の狛犬の作品をOKANOの佐賀錦織で表現した「五徳狛犬」のタペストリーの限定販売も実施される。
2階のDELVAUXでは、4月29日と30日に、同ブランドのスカーフデザインや商品案内のブックレットなどのイラストを手掛けるヴァレンティン・デ・コートによる「ライブドローイング」を実施。ライフスタイルや趣味、家族構成などから、その場で一人ひとりのパーソナルに合わせた唯一無二のイラストに仕上げてプレゼントする。6階の銀座蔦屋書店では、4月中旬から下旬に“日本のデザイン”をテーマとしたアートイベントを開催。各分野のコンシェルジュがセレクトした書籍やアイテムを販売する他、トークイベントも開催予定。
5階のライカGINZA SIX店では、3~6ヶ月周期で、様々な写真家がライカで撮影した作品を展示、販売。3月20日からは柏木龍馬氏による作品を展示。同じく5階のWorld Footwear Galleryでは、4月2日から5月6日まで“COLOR”をテーマに、アーティストとアルチザンに焦点を当てた展示を開催。アート作品としては、草間彌生の版画ではない本物の絵画作品と、故人で草間彌生の元パートナーであるジョゼフ・コーネルの作品等を展示し、入札方式での販売も予定している。また、アルチザンによるディスプレイでは、革靴への色染めを行う国内のカラリストの第一人者による色染めのオーダーメイドの紳士靴や、オーダーメイド靴を手がける職人によるアーティスティックなレディース靴や漆を使用した様々な色彩のヒールの展示を予定、実際に商品をオーダーすることも可能。
開業1周年を記念し、ワールドクラスクオリティのブランドが限定となる特別商品も展開。ファッションアイテムの他、ライフタイル、ビューティー、そしてグルメなど様々なブランドが限定商品を販売する。
また、限定ポップアップショップもこの期間に合わせて開催。3階のカルヴェン(CARVEN)では、3月28日から5月1日まで、2018年春夏コレクションよりクリエイティブ・ディレクターにセルジュ・ルフューを迎えた新生CARVENのポップアップショップを開催。フローラルバードプリントやパームプリント、ストライプなど、プレイフルでユーモア溢れるパッチワークプリントに仕上げたキャンバストートバッグをギンザ シックス限定カラーで発売。4階では、クレ・ド・ポー ボーテ 「ア ラディアント デイ」と題し、3月28日から5月1日まで、シーンや気分に合わせて自分自身をエンパワーする最高のリップアイテムに出会えるポップアップストアをオープン。名入れしたリップアイテムをスペシャルボックスに入れた特別なギフトも販売する。
地下2階のコンフェクション(Qonfection)では4月3日から29日まで、3階のステート オブ エスケープ(STATE OF ESCAPE)、4階のヘザーブランウンギャラリー(Heather Brown Gallery)では5月2日から29日までそれぞれ限定ポップアップストアをオープンする。
開業から1年が経ち、文化の発信地“銀座”の新たなランドマークとして定着してきたギンザ シックス。2年目を迎え、これからもさらに、身近にアートと触れ合える機会を創出し、ここでしか味わえない上質な体験を届けていく。