「フタバフルーツパーラー」が3月1日、新宿マルイ本館5Fにオープン。2月1日オープンのアトレ川崎店、2月3日オープンの山口県周南市立徳山駅前図書館店に続く3号店目となる。


フタバフルーツパーラーは、日本国内外に“食”を通じたコミュニティーの場を創造してきたカフェ・カンパニーと、東京都中野区・都立家政で77年の歴史を誇る果実店、フタバフルーツがタッグを組んで展開する店舗。有機野菜や産地へのこだわりなど、食への意識が特に高い都市生活者に向けた選べる楽しさがある“ミドルレンジ”のフルーツマーケットを視野に、誰もが日常的にフルーツやスイーツを楽しめる、今までになかったフルーツパーラーを提案する。



商品ラインアップは、フルーツをたっぷり使用した「フルーツバスケット」（1,380円）や「ベリーの宝石パフェ」などのパフェを800円〜1400円の価格帯で、「レモン&メイプルホットケーキ」（930円）や「フルーツミックスホットケーキ」（1,280円）などのホットケーキを900円〜1300円の価格帯で提供する。



その他、980円のフルーツサンド、580円〜730円のフルーツドリンク、630円〜780円のヴィーガンケーキ、980円〜1,030円のカレーやドリア、フルーツサラダなどを豊富に取りそろえる。レギュラーメニューに加え、旬のフルーツにフォーカスしたスペシャルメニューも年間で9回の展開を予定。


美容や健康を気にする人やアレルギーを持っている人向けに、スイーツを思いっきり楽しめるメニューも用意。ヴィーガンアイスに変更可能なパフェや（新宿マルイ本館店、アトレ川崎店のみ）、米粉を使用したグルテンフリーのホットケーキに加え、ヴィーガンケーキも取り扱う。