横浜赤レンガ倉庫のドイツ春祭り! ビールと移動遊園地を楽しむ「フリューリングス フェスト 2018」

開催日:2018.04.27-05.06
2018.03.02
横浜赤レンガ倉庫は、4月27日から5月6日までの計10日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークにてドイツの春祭りを再現したイベント「ヨコハマ フリューリングフェスト(Yokohama Frühlings Fest)2018」を開催する。

会場イメージ

「フリューリングス フェスト」は、春の訪れをお祝いするドイツのお祭り。ビール祭りと移動遊園地がセットになっており、ドイツでは家族や仲間と共に春の一日を楽しむ風物となっている。

開催地の横浜赤レンガ倉庫は、ドイツ建築を一部に取り入れていることや、横浜港が北ドイツ・ハンブルク港と姉妹港であることなどドイツと縁が深いことから、年間を通じてドイツ発祥とされる様々なイベントを開催。イベントは、昨年の開催期間中に約40万人もの来場があり、横浜エリアのゴールデンウィーク恒例のお祭りとして定着しつつある。

6回目を迎える今年は、横浜港の姉妹都市・ハンブルク港の市場“フィッシュマルクト”をコンセプトに、「ハンブルガーパンフィッシュ」や「ハンブルガーガーリックシュリンプ」などのシーフード料理を多数販売。ソーセージなどの定番ドイツ料理や食べ歩きが楽しめるフードメニューも提供する。

サバサンド
また、今年は2016年まで設置していた幅30メートルのビールカウンターが復活し、日本初上陸の「ヴェルテンブルガーウルティプ・ヘル」や「ヴァイエンステファンブラウパクト」などのビールを販売するほか、見た目が可愛い「シュワポップ」などのノンアルコールドリンクも販売し、老若男女が楽しめるフード・ドリンクを展開。なお、飲食はテーブル・ベンチだけでなく、横浜港を一望できる赤レンガパークの芝生の上で春の陽気と共に楽しめる。

さらに、同イベントの目玉の一つである移動遊園地は昨年に引き続きパワーアップ。今年は、昨年好評だったメリーゴーランドや、振り子の動きで上下にスイングする海賊船などに加え、コーヒーカップが新登場。大人と子供が一緒に乗ることができるアトラクションもあり、家族で楽しめる。また、飲食類やアトラクションだけでなく、子供向けワークショップや特設テント内でのドイツ楽団の生演奏なども開催。

「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトとする横浜赤レンガ倉庫で、春のドイツ文化と共にゴールデンウィークを楽しんでみては。

【イベント情報】
ヨコハマ フリューリングス フェスト(Yokohama Frühlings Fest)2018
会期:4月27日〜5月6日
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク
時間:フード・ドリンク 11:00〜21:30(ラストオーダー21:00)、アトラクション・物販店舗 11:00〜21:00
※4月27日のみフード・ドリンク 15:00〜21:30(ラストオーダー21:00)、アトラクション・物販店舗 15:00〜21:00
入場料無料(飲食代・アトラクション代は別途)
編集部
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