繊細さの中に強さがあり、シンプルだけど主張のあるボリューミーなジュエリー。
夏のコントラストにも映えるし、素肌にまとえば、すこしいつもより大胆な気分にさせてくれる。そんなジュエリーたちを、編集部が一目惚れした5ブランドから定番・新作含めてピックアップしました。連載1回目はコールムーン(CALL MOON)のジュエリー。
美しい哲学を身につける。
しなやかさに強さを秘めたコールムーンのジュエリーはどこか色気がある。身につけた人のありのままの美しさを引き出してくれるような、ミニマルでシンプルなデザイン。バーバラ・ヘップワースやコンスタンティン・ブランクーシといった彫刻家から着想を得た静を感じるジュエリーは、手にとって身につけるまでも特別な気持ちにさせるオブジェのよう。
おぼろと名のついたリングは、満ち欠けする月を想起させるコールムーンを象徴するようなリング。アシンメトリーなデザインは指を包み込むやさしいつけ心地で、そっと自分に馴染んでいくような柔軟性を持ち併せています。カジュ(Caju)という名のピアスは、ぽってりとした厚みのあるフォルムがカシューナッツのよう。小ぶりなサイズながらも存在感があります。
波のような有機的なフォルムに、しなやかさ、時に自由奔放なエネルギーを感じる新作たち。自然のエッセンスは、デザイナーがイタリア南部の州・プーリアを旅して得たインスピレーションからです。夏の肌にぴったりの涼しげなシルバーをベースに、ゆっくり波打つ水面を彷彿させる曲線のリングやピアスをピックアップ。広がる波紋のような二つのパーツからなるピアスは、つけ外しするとまた違った表情に。
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▼ モイル / moil「ふぞろいなまま、癖のある美しさ。」
▼ マリア・ブラック / MARIA BLACK「もっとジュエリーで遊んで。」
▼ ヒロタカ / Hirotaka「シック、でも心はいつまでもエッジーなまま。」
▼ シャルロット・シェネ / CHARLOTTE CHESNAIS「体の一部までアートピースにしてしまうジュエリー。」
夏のコントラストにも映えるし、素肌にまとえば、すこしいつもより大胆な気分にさせてくれる。そんなジュエリーたちを、編集部が一目惚れした5ブランドから定番・新作含めてピックアップしました。連載1回目はコールムーン(CALL MOON)のジュエリー。
コールムーン / CALL MOON
美しい哲学を身につける。
しなやかさに強さを秘めたコールムーンのジュエリーはどこか色気がある。身につけた人のありのままの美しさを引き出してくれるような、ミニマルでシンプルなデザイン。バーバラ・ヘップワースやコンスタンティン・ブランクーシといった彫刻家から着想を得た静を感じるジュエリーは、手にとって身につけるまでも特別な気持ちにさせるオブジェのよう。
おぼろと名のついたリングは、満ち欠けする月を想起させるコールムーンを象徴するようなリング。アシンメトリーなデザインは指を包み込むやさしいつけ心地で、そっと自分に馴染んでいくような柔軟性を持ち併せています。カジュ(Caju)という名のピアスは、ぽってりとした厚みのあるフォルムがカシューナッツのよう。小ぶりなサイズながらも存在感があります。
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▼ モイル / moil「ふぞろいなまま、癖のある美しさ。」
▼ マリア・ブラック / MARIA BLACK「もっとジュエリーで遊んで。」
▼ ヒロタカ / Hirotaka「シック、でも心はいつまでもエッジーなまま。」
▼ シャルロット・シェネ / CHARLOTTE CHESNAIS「体の一部までアートピースにしてしまうジュエリー。」