東京の街を舞台に行われるデザイン・アートの祭典「デザイナート・トーキョー(DESIGNART TOKYO)」が、10月19日から28日までの10日間開催される。
2回目となる今回は、規模を拡大し、表参道・外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷・恵比寿、代官山・中目黒、六本木・広尾の各エリアを中心に100以上のエキシビジョンを開催する。
今年の顔である「DESIGNART Feature」にはアーティストの藤元明と建築家の永山祐子を起用し、初の大型コラボレーションを展開。
インスタレーションでは、明快かつ印象的な建築物を創り出す世界的建築家、藤元壮介がクリエイターとして参加。台湾の注目建築家、ジョニー・チウは、紙を素材とした刷新的なアイデアが評価され、昨年国際インテリアデザイン協会のInterior Design Competitionを受賞した「Happier Café」を日本で展開する。
グランドセイコーは、今年ミラノサローネに初出店し、話題となったアートインスタレーション「THE FLOW OF TIME」を日本で初披露。シャンパーニュ・メゾン ペリエ ジュエは、本イベントの中心エリアとなる青山のスパイラルカフェを舞台に、話題のイギリス人気鋭プロダクトデザイナー、ペサン・ローラ・ウッドを起用し、ペリエ ジュエのシャンパーニュの為に作られた作品を発表する。
本イベントを楽しむ上で欠かせないのが、普段見ることのできない会場と作品のコラボレーションで生まれる特別な空間。
B&B Italia Tokyoでは、吉添裕人が自身の発表作「PIXEL」を用いて、美しいショールームにインスピレーションを受けた新作のインスタレーションを発表。
ラブレス青山では、アートディレクターのMOTTYとコラボレーションしたカプセルコレクションを、注目のファッションブランド、カラー(kolor)では、メディアアーティスト落合陽一がTDKとのコラボレーションで制作した「Silver Floats」を展示する。
また、新型LED照明器具ブランドSALIOTは、光をテーマとした国内外19人のクリエーターによるあこや真珠の作品と、SALIOTのライティングと“音”による協創空間をつくり出す。
建築家、プロダクトデザイナーとして日本のみならず海外でも高い評価を受けるh220430の板坂諭は、日本文化の象徴である“木”をテーマに、森林を取り巻く環境や経済格差などの問題を抱えた複数の国と地域の木を使用し、人に最も近い家具である椅子を製作することで、各地の木を見て、触れて、知ることを愉しむ展示「Neba Chair」を展示。吹き抜けの美しい空間が印象的なフレッドペリーショップ(Fred Perry Shop)東京との空間のコラボレーションも必見。
銀座のソニービル跡地にできた銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)では、エキシビジョン「“Hidden Senses” at Ginza Sony Park」を9月末から10月末に開催予定。今年4月に開催された世界最大規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク 2018」にソニー株式会社クリエイティブセンターが出展し話題を呼んだ「Hidden Senses(隠された感覚)」が登場。国内初のお披露目となる体験型の展示は、ソニーらしいプロダクトや空間を通して人や生活に寄り添うテクノロジーが体験できる。
その他、本イベントに合わせて世界的デザイナーが手掛ける最新のデザイン・インテリアの発表、若手支援プログラム「UNDER-30」による若手のクリエイターの作品展示、気鋭クリエイターの作品が一堂に揃う注目のグループ展など様々な場所で様々な企画が開催される。
パートナーカントリーには外交関係樹立150周年のスウェーデンを迎え、ワールド北青山ビルではスウェーデンデザインプロジェクト「Swedish Design Moves Tokyo 2018」の一環として「Young Swedish Design 2018」を開催し、気鋭のデザイナーの作品を展示する。
2回目となる今回は、規模を拡大し、表参道・外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷・恵比寿、代官山・中目黒、六本木・広尾の各エリアを中心に100以上のエキシビジョンを開催する。
今年の顔である「DESIGNART Feature」にはアーティストの藤元明と建築家の永山祐子を起用し、初の大型コラボレーションを展開。
インスタレーションでは、明快かつ印象的な建築物を創り出す世界的建築家、藤元壮介がクリエイターとして参加。台湾の注目建築家、ジョニー・チウは、紙を素材とした刷新的なアイデアが評価され、昨年国際インテリアデザイン協会のInterior Design Competitionを受賞した「Happier Café」を日本で展開する。
グランドセイコーは、今年ミラノサローネに初出店し、話題となったアートインスタレーション「THE FLOW OF TIME」を日本で初披露。シャンパーニュ・メゾン ペリエ ジュエは、本イベントの中心エリアとなる青山のスパイラルカフェを舞台に、話題のイギリス人気鋭プロダクトデザイナー、ペサン・ローラ・ウッドを起用し、ペリエ ジュエのシャンパーニュの為に作られた作品を発表する。
本イベントを楽しむ上で欠かせないのが、普段見ることのできない会場と作品のコラボレーションで生まれる特別な空間。
B&B Italia Tokyoでは、吉添裕人が自身の発表作「PIXEL」を用いて、美しいショールームにインスピレーションを受けた新作のインスタレーションを発表。
ラブレス青山では、アートディレクターのMOTTYとコラボレーションしたカプセルコレクションを、注目のファッションブランド、カラー(kolor)では、メディアアーティスト落合陽一がTDKとのコラボレーションで制作した「Silver Floats」を展示する。
また、新型LED照明器具ブランドSALIOTは、光をテーマとした国内外19人のクリエーターによるあこや真珠の作品と、SALIOTのライティングと“音”による協創空間をつくり出す。
建築家、プロダクトデザイナーとして日本のみならず海外でも高い評価を受けるh220430の板坂諭は、日本文化の象徴である“木”をテーマに、森林を取り巻く環境や経済格差などの問題を抱えた複数の国と地域の木を使用し、人に最も近い家具である椅子を製作することで、各地の木を見て、触れて、知ることを愉しむ展示「Neba Chair」を展示。吹き抜けの美しい空間が印象的なフレッドペリーショップ(Fred Perry Shop)東京との空間のコラボレーションも必見。
銀座のソニービル跡地にできた銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)では、エキシビジョン「“Hidden Senses” at Ginza Sony Park」を9月末から10月末に開催予定。今年4月に開催された世界最大規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク 2018」にソニー株式会社クリエイティブセンターが出展し話題を呼んだ「Hidden Senses(隠された感覚)」が登場。国内初のお披露目となる体験型の展示は、ソニーらしいプロダクトや空間を通して人や生活に寄り添うテクノロジーが体験できる。
その他、本イベントに合わせて世界的デザイナーが手掛ける最新のデザイン・インテリアの発表、若手支援プログラム「UNDER-30」による若手のクリエイターの作品展示、気鋭クリエイターの作品が一堂に揃う注目のグループ展など様々な場所で様々な企画が開催される。
パートナーカントリーには外交関係樹立150周年のスウェーデンを迎え、ワールド北青山ビルではスウェーデンデザインプロジェクト「Swedish Design Moves Tokyo 2018」の一環として「Young Swedish Design 2018」を開催し、気鋭のデザイナーの作品を展示する。
【イベント情報】
DESIGNART TOKYO 2018
会期:10月19日〜28日
会場:表参道・外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷・恵比寿、代官山・中目黒、六本木・広尾エリア
“Hidden Senses” at Ginza Sony Park
会期:9月末〜10月末(予定)
会場:Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)PARK B2/地下2階
住所:東京都中央区銀座5丁目3番1号
時間:10:00〜20:00
DESIGNART TOKYO 2018
会期:10月19日〜28日
会場:表参道・外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷・恵比寿、代官山・中目黒、六本木・広尾エリア
“Hidden Senses” at Ginza Sony Park
会期:9月末〜10月末(予定)
会場:Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)PARK B2/地下2階
住所:東京都中央区銀座5丁目3番1号
時間:10:00〜20:00