三越伊勢丹のシーズナルカタログ『エクセレントウーマン(EXCELLENT WOMEN)』の最新号が刊行された。
年4回発行される同カタログでは、三越伊勢丹独自のディレクションで導き出されたキーワードに沿って、ラグジュアリーブランドの最新アイテムを一挙に掲載。また、現代アーティストとのコラボレーションによるファッションストーリーも見どころの1つとなっている。今回は最新号から、2018年秋冬シーズンを4つのキーワードごとに注目アイテムをクローズアップして紹介。
■ジルサンダー(JIL SANDER)
ルーシー&ルーク・メイヤー夫妻が手掛けるジル・サンダーから到着したのは、エアリーな立体感が新鮮なロングコート。コルセットを巻いたようなユニークなシェイプは、どこか近未来的な雰囲気も漂う。赤を差し色にするハイコントラストな着こなしは、今シーズンのキーとなるスタイリングだ。
■アニオナ(AGNONA)
最高級のファブリックで真のラグジュアリースタイルを追求するアニオナ。そのアイデンティティーが光る一着は、計算されたシルエットで大人の余裕を醸すコンテンポラリーなピーコート。ニードルパンチのディテールでクラシックなグレンチェックがモードに昇華。足元はこなれたサンダルで抜け感を。
■メゾン マルジェラ(Maison Margiela)
極端なまでのオーバーサイズをさらりと着崩すのが今の気分。ダイナミックなシアリングを纏った貫禄のシルエットで、他を圧倒するモード感を手に入れて。モダンにアップデートされたウエスタンブーツも今シーズン人気急上昇。コンパクトなボトムを合わせることで、独特のバランスが完成する。
■マックスマーラ(MAX MARA)
多くのブランドが提案したアニマルプリントもブレイク必至のHOTなキーワード。なかでも、テディベアで有名なシュタイフ社のエコファーを使ったマックスマーラのレオパードコートが断トツで今年らしい。シックなカラーで統一すれば、難易度の高い“アニマルonアニマル”にもトライできそうな予感。
■ディースクエアード(DSQUARED2)
ダウンジャケットは着回しが利くショート丈をチョイス。襟元のシアリングや立体的なフォルム、ミリタリータッチのカラーリングなど、他者とは一線を画す小粋なデザインはディースクエアードならでは。トレンドにカムバックしたフォークロアテイストをミックスして、ルールに縛られない自由な女性を体現。
■3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)
どんなスタイルも包み込んで今年らしいシルエットへと導く、ダブルチェックのダウンコート。絶妙な色柄の組み合わせとモダンなバランスは、3.1 フィリップ リムの真骨頂。とことんボリューミーなロングダウンは、ミニマルモードなドレスを合わせて、テイストミックスで着こなすのが今年流。
グラマラスな輝きでモダニティーを極める
ホリデーシーズンに向けた潮流は、メタリックやスパンコールがキラキラと輝くグラマラスでゴージャスなドレスアップスタイル。トゥーマッチな輝きさえも、今シーズンはスタイリッシュに映えるから、ウエアからアクセサリー、バッグ、シューズにも、シャイニーなアイテムを大胆に取り入れて。
■バルマン(BALMAIN)
バルマンのシグネチャーである強さとセンシュアルな魅力を秘めたジャケットスタイル。今シーズンを象徴する光沢のある糸を散りばめた一着は、ギャラクシーのような神秘的な煌めきを纏い、パワフルなフォルムとのアプローチが見事に融合。タイトミニを合わせた80年代風コーデもリバイバルの機運。
■ミキモト(MIKIMOTO)
服で取り入れるのは難しいという人は、ジュエリーから始めてみては。存在感たっぷりのスターモチーフに、唯一無二の輝きを放つダイヤモンドと時代を超えて女性たちを魅了するエレガントなパール。スタイルを決める最後の一手は、揺るぎない自信を与えてくれるデコラティブなファインジュエリー。
三越伊勢丹の審美眼で見極めた4つのキーワード。まずは、秋冬ワードローブのスタメンを飾る“it”なアイテムを手に入れて、誰よりも華麗なスタートダッシュを決めよう。
『エクセレントウーマン』デジタルカタログはこちらから
URL:https://my.ebook5.net/isetan/excellentwoman/
年4回発行される同カタログでは、三越伊勢丹独自のディレクションで導き出されたキーワードに沿って、ラグジュアリーブランドの最新アイテムを一挙に掲載。また、現代アーティストとのコラボレーションによるファッションストーリーも見どころの1つとなっている。今回は最新号から、2018年秋冬シーズンを4つのキーワードごとに注目アイテムをクローズアップして紹介。
キーワード 1【REFINED CLASSIC】
トラディショナルな英国チェックがフレッシュによみがえる
4大都市のコレクションサーキットで最も注目を浴びたのが新解釈のテーラード。伝統的な英国チェックをベースに、ボリュームとシェイプを誇張した構築的なデザインのコートやセットアップがランウェイを席巻。色や小物で遊びを添えて、ジェンダーレスなムードで着こなすのが今年らしさのポイントに。■ジルサンダー(JIL SANDER)
ルーシー&ルーク・メイヤー夫妻が手掛けるジル・サンダーから到着したのは、エアリーな立体感が新鮮なロングコート。コルセットを巻いたようなユニークなシェイプは、どこか近未来的な雰囲気も漂う。赤を差し色にするハイコントラストな着こなしは、今シーズンのキーとなるスタイリングだ。
■アニオナ(AGNONA)
最高級のファブリックで真のラグジュアリースタイルを追求するアニオナ。そのアイデンティティーが光る一着は、計算されたシルエットで大人の余裕を醸すコンテンポラリーなピーコート。ニードルパンチのディテールでクラシックなグレンチェックがモードに昇華。足元はこなれたサンダルで抜け感を。
キーワード 2【BOLD WINTER】
肌で感じるぬくもり。進化したエコファーは新時代に突入
身も心も暖かくなるような、ファーやカシミアを用いたウィンタースタイルは今年も健在。リュクスなシアリングに加えて、リアルと見紛うほどに進化したエコファーは、カラーもデザインも、これまでになくバリエーション豊富。シュタイフ社のエコファーを採用したアイテムなど、話題性も抜群。■メゾン マルジェラ(Maison Margiela)
極端なまでのオーバーサイズをさらりと着崩すのが今の気分。ダイナミックなシアリングを纏った貫禄のシルエットで、他を圧倒するモード感を手に入れて。モダンにアップデートされたウエスタンブーツも今シーズン人気急上昇。コンパクトなボトムを合わせることで、独特のバランスが完成する。
■マックスマーラ(MAX MARA)
多くのブランドが提案したアニマルプリントもブレイク必至のHOTなキーワード。なかでも、テディベアで有名なシュタイフ社のエコファーを使ったマックスマーラのレオパードコートが断トツで今年らしい。シックなカラーで統一すれば、難易度の高い“アニマルonアニマル”にもトライできそうな予感。
キーワード 3【BRUSH INDUSTRY】
ユーティリティーアウターは質感とシルエットが決め手
機能性に優れた軽くて暖かなパディングやダウンは、ツヤのあるPVC加工やかつてない量感でバージョンアップ。狙うべきは、定番のデザインではなく、個性的なディテールやハイパーなオーバーサイズ。フェミニンなアイテムをプラスして、女性らしいレイヤードを楽しむことを意識して。■ディースクエアード(DSQUARED2)
ダウンジャケットは着回しが利くショート丈をチョイス。襟元のシアリングや立体的なフォルム、ミリタリータッチのカラーリングなど、他者とは一線を画す小粋なデザインはディースクエアードならでは。トレンドにカムバックしたフォークロアテイストをミックスして、ルールに縛られない自由な女性を体現。
■3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)
どんなスタイルも包み込んで今年らしいシルエットへと導く、ダブルチェックのダウンコート。絶妙な色柄の組み合わせとモダンなバランスは、3.1 フィリップ リムの真骨頂。とことんボリューミーなロングダウンは、ミニマルモードなドレスを合わせて、テイストミックスで着こなすのが今年流。
キーワード 4【SHINING STAR】
グラマラスな輝きでモダニティーを極める
ホリデーシーズンに向けた潮流は、メタリックやスパンコールがキラキラと輝くグラマラスでゴージャスなドレスアップスタイル。トゥーマッチな輝きさえも、今シーズンはスタイリッシュに映えるから、ウエアからアクセサリー、バッグ、シューズにも、シャイニーなアイテムを大胆に取り入れて。
■バルマン(BALMAIN)
バルマンのシグネチャーである強さとセンシュアルな魅力を秘めたジャケットスタイル。今シーズンを象徴する光沢のある糸を散りばめた一着は、ギャラクシーのような神秘的な煌めきを纏い、パワフルなフォルムとのアプローチが見事に融合。タイトミニを合わせた80年代風コーデもリバイバルの機運。
■ミキモト(MIKIMOTO)
服で取り入れるのは難しいという人は、ジュエリーから始めてみては。存在感たっぷりのスターモチーフに、唯一無二の輝きを放つダイヤモンドと時代を超えて女性たちを魅了するエレガントなパール。スタイルを決める最後の一手は、揺るぎない自信を与えてくれるデコラティブなファインジュエリー。
三越伊勢丹の審美眼で見極めた4つのキーワード。まずは、秋冬ワードローブのスタメンを飾る“it”なアイテムを手に入れて、誰よりも華麗なスタートダッシュを決めよう。
『エクセレントウーマン』デジタルカタログはこちらから
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伊勢丹新宿店 03-3352-1111(大代表)
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日本橋三越本店 03-3241-3311 (大代表)
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伊勢丹新宿店 03-3352-1111(大代表)
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日本橋三越本店 03-3241-3311 (大代表)
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銀座三越 03-3562-1111(大代表)
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