東京は池袋、夜、人混みの中。親しい人と楽しく過ごす夜は、もちろんだけど、もしも、あなたがちょっぴり落ち込んで、元気なく俯きながら歩いている日があるとしたら……、そんな時にも、ぜひ思い出して欲しい一軒のバーがある。
今回は、ちょっぴりセンチメンタルな夜にもおすすめな、東京・池袋のHANABARをご紹介。FASHION HEADLINE読者のOL(おしゃれレディ)に捧げる、フラワー・ヒーリングバー。私、お酒も得意じゃないし、バーなんて行かないわ、というレディにも、ぜひチェックしてほしいお店です。
店内に一歩足を踏み入れると、たくさんのドライフラワーと、優しい笑顔のオーナー・油井さんが迎えてくれます。瞬間、何かあたたかな感情で胸がいっぱいに。
2017年10月にオープンした「HANA BAR」は、オンラインのドライフラワー専門店「TanikuHammock」として活動していた油井さんが、花とフードの新たなあり方の提案として始めたバー。
内装を始めとする店舗ディレクションは、ドライフラワーアーティストとして活躍する油井さんの奥様、油井奈々さんが手がけているそうで、壁紙の買い付けや塗装をはじめ、店内は全てDIYで仕立てたという。外国の古いお屋敷に芽吹いたファンタジーのような空間は、都会の喧騒を忘れさせ、日々の中で積もった心の淀みもスーッと浄化してくれる。
優雅な気分に満たされたところで、いよいよ注文です。今回は、HANABARの看板メニュー「お花のカクテル」から、定番人気の“オプティミスト”と“トランティルモン”、期間限定の“ジュメール・ブルー”を作っていただきました。
定番のお花のカクテルの中でも王道の「オプティミスト」。悩んだらまずはこれ。3種のベリーと柑橘が織りなすキュートなカクテルです。お花の香りが一番しっかりと感じられるのも、このカクテルかも。「HANABARのメニューに使っている花は全て“エディブルフラワー”。食べられるお花です。ぜひ、それぞれの花の風味も楽しんでみてくださいね。花って甘みがあって美味しいんですよ」と、オーナーの油井さん。
クリーム色の「トランティルモン」は、ダージリンとマスカット、そしてヘーゼルナッツが絡み合う奇跡のショートカクテル。こっくりとまろやかな甘みがありながらも、さわやかな味わいが新鮮。個人的には“大人のためのデザートカクテル”、と呼びたい一杯。香り高く、奥深さのあるフレーバーはやみつきになること間違いなし! 紅茶好きの人にはぜひ飲んでみて欲しいです。
そして、取材時(2018年12月中旬)の期間限定メニュー「ジュメール・ブルー」。
「ジュメール・ブルー」は、カリブの海賊が双眼鏡の中に見た美しい海を思わせる一杯。シトラスのさわやかな風味とココナッツの甘みがマッチした、トロピカルなスパークリングカクテルです。リゾート感満載のこのカクテルをあえて冬に提案するというセンスも良い。
HANABARには、常に期間限定カクテルがあるところも魅力。油井さんの気分や季節のムードに合わせて、随時更新。新作が出るたびに足を運ぶお客さんも多いそうですよ。新着情報は、お店のインスタグラムに掲載されるそうなので、ぜひチェックしてみて。
また、店内では、油井さん夫妻が手がける「tanikuhammock」のドライフラワーを用いたプロダクトも販売。最近、新たに登場した「お花のクッキー」は、手土産としてもおすすめ。
ほかにも、スワッグやアートフレーム、マグネットなど様々なアイテムを展開。季節限定でクリスマスリース、新年のお飾りなども登場しますよ。店舗に訪れた際は、「tanikuhammock」のドライフラワープロダクトもお見逃しなく。
取材後、HANABARで心身共に癒された私たち。帰路、東京の夜は、いつもより、もっとずっとドラマティックに映った。
今度はランチタイムにも行ってみよう。
今回は、ちょっぴりセンチメンタルな夜にもおすすめな、東京・池袋のHANABARをご紹介。FASHION HEADLINE読者のOL(おしゃれレディ)に捧げる、フラワー・ヒーリングバー。私、お酒も得意じゃないし、バーなんて行かないわ、というレディにも、ぜひチェックしてほしいお店です。
店内に一歩足を踏み入れると、たくさんのドライフラワーと、優しい笑顔のオーナー・油井さんが迎えてくれます。瞬間、何かあたたかな感情で胸がいっぱいに。
2017年10月にオープンした「HANA BAR」は、オンラインのドライフラワー専門店「TanikuHammock」として活動していた油井さんが、花とフードの新たなあり方の提案として始めたバー。
内装を始めとする店舗ディレクションは、ドライフラワーアーティストとして活躍する油井さんの奥様、油井奈々さんが手がけているそうで、壁紙の買い付けや塗装をはじめ、店内は全てDIYで仕立てたという。外国の古いお屋敷に芽吹いたファンタジーのような空間は、都会の喧騒を忘れさせ、日々の中で積もった心の淀みもスーッと浄化してくれる。
優雅な気分に満たされたところで、いよいよ注文です。今回は、HANABARの看板メニュー「お花のカクテル」から、定番人気の“オプティミスト”と“トランティルモン”、期間限定の“ジュメール・ブルー”を作っていただきました。
定番のお花のカクテルの中でも王道の「オプティミスト」。悩んだらまずはこれ。3種のベリーと柑橘が織りなすキュートなカクテルです。お花の香りが一番しっかりと感じられるのも、このカクテルかも。「HANABARのメニューに使っている花は全て“エディブルフラワー”。食べられるお花です。ぜひ、それぞれの花の風味も楽しんでみてくださいね。花って甘みがあって美味しいんですよ」と、オーナーの油井さん。
クリーム色の「トランティルモン」は、ダージリンとマスカット、そしてヘーゼルナッツが絡み合う奇跡のショートカクテル。こっくりとまろやかな甘みがありながらも、さわやかな味わいが新鮮。個人的には“大人のためのデザートカクテル”、と呼びたい一杯。香り高く、奥深さのあるフレーバーはやみつきになること間違いなし! 紅茶好きの人にはぜひ飲んでみて欲しいです。
そして、取材時(2018年12月中旬)の期間限定メニュー「ジュメール・ブルー」。
「ジュメール・ブルー」は、カリブの海賊が双眼鏡の中に見た美しい海を思わせる一杯。シトラスのさわやかな風味とココナッツの甘みがマッチした、トロピカルなスパークリングカクテルです。リゾート感満載のこのカクテルをあえて冬に提案するというセンスも良い。
HANABARには、常に期間限定カクテルがあるところも魅力。油井さんの気分や季節のムードに合わせて、随時更新。新作が出るたびに足を運ぶお客さんも多いそうですよ。新着情報は、お店のインスタグラムに掲載されるそうなので、ぜひチェックしてみて。
また、店内では、油井さん夫妻が手がける「tanikuhammock」のドライフラワーを用いたプロダクトも販売。最近、新たに登場した「お花のクッキー」は、手土産としてもおすすめ。
ほかにも、スワッグやアートフレーム、マグネットなど様々なアイテムを展開。季節限定でクリスマスリース、新年のお飾りなども登場しますよ。店舗に訪れた際は、「tanikuhammock」のドライフラワープロダクトもお見逃しなく。
取材後、HANABARで心身共に癒された私たち。帰路、東京の夜は、いつもより、もっとずっとドラマティックに映った。
今度はランチタイムにも行ってみよう。
【店舗情報】
HANABAR
住所:東京都豊島区西池袋3-30-6
営業時間:ランチタイム 11:30〜15:00(土日祝日は〜17:00)
バータイム 18:00〜24:00(L.O. 23:00)
不定休 ※instagram(@hanabar.ikebukuro)にて告知
HP:https://www.hanabar.tokyo
HANABAR
住所:東京都豊島区西池袋3-30-6
営業時間:ランチタイム 11:30〜15:00(土日祝日は〜17:00)
バータイム 18:00〜24:00(L.O. 23:00)
不定休 ※instagram(@hanabar.ikebukuro)にて告知
HP:https://www.hanabar.tokyo