ロンドンで、5月14日から3日間にわたり、コンデナスト社が発刊する雑誌『ヴァニティ・フェア(Vanity Fair)』と、イベントコンサルティング社「FASHION & CINEMA」のパートナーシップのもと、マイケル・コース(MICHAEL KORS)が主催で行うイベント「The Icons of Style」が開催されている。
5月14日にキックオフとして、デザイナーのマイケル・コースを始め、女優のケイト・ハドソン、レネ・ルッソ、アリ・マッグローと共に、『ヴァニティ・フェア』誌のエリザベス・サルツマンが指揮する”ファッションと映画の関係性“についてのディスカッションが行われた。
更に同日夜には、今年の4月に高級路面店がひしめき合うロンドンのスローン・ストリートへオープンした「マイケル・コース コレクション・ストア」を祝すディナーパーティーがレストラン「The IVY」にて開催。
会場には、ディスカッションを行ったマイケル・コース、ケイト・ハドソン、レネ・ルッソ、アリ・マッグローを始め、ハイウエストで胸元を強調したブラックドレスで登場した女優のユマ・サーマン、大振りのフラワープリントが鮮やかなセットアップを着用したモデルのエリン・オコナーなど、マイケル・コースのウェアを身に纏って参列。その他にも、リリー・ドナルドソン、道端ジェシカ、写真家のマリオ・テスティーノなど錚々たる著名ゲストが招かれ、華やかな一夜を過ごした。