こだわり抜いたメイドインジャパン、着ける人の個性を引き出すアイヴァンのサングラス【Today's item】

2015.05.15

アイウェアブランド「アイヴァン 7285(EYEVAN 7285)」の歴史は1972年に遡る。当時、防塵眼鏡を主に製造していた山光学(旧・山本眼鏡レンズ製作所)と、石津謙介率いるアパレル会社、ヴァンヂャケット(VAN JACKET INC.)によって「アイヴァン(EYEVAN)」が誕生。

そしてその後、彼らがこだわり抜いたメイドインジャパンの製法、また眼鏡をただの道具ではなく、着用する人のパーソナリティーを引き出す「着る眼鏡=アイウェア」として打ち出したコンセプト、スピリットが「EYEVAN 7285」として現代へ受け継がれた。

モデル「732」(5万2,000円)は、同ブランドのアイコニックサングラスの新型。フラットレンズを採用する一方、べっ甲柄のフレームの内枠はえぐられたような“テレビジョンカット”と呼ばれるデザインで立体感を出している。アンティークの望遠鏡から着想を得た極細のテンプルは、メタルの厚みやプラスチックの面積が細部まで設計されている。また、ベータチタニウムで掛けやすく、機能性にも優れているのが特徴。

同じくアイコニックサングラスの新型モデル「724」(4万6,000円)は、ラウンドした逆三角形のボストン型フレームをメタルで背面から固定するという特殊な構造。極限まで細くしたブリッジやテンプルには、あえて柄を入れず、ブラックとメタルのコントラストによりモダンかつミニマルに仕上げている。

<問い合わせ先>
アイヴァン PR
TEL:03-6434-5026
編集部
  • (上)723/5万2,000円、(下)724/4万6,000円/共にEYEVAN 7285
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