JR京都駅前に、京阪グループのフラッグシップホテル「ザ・サウザンド キョウト(THE THOUSAND KYOTO)」が1月29日に開業する。
2016年1月に閉館した「京都第2タワーホテル」の跡地に建設された同ホテルは、隣接する「京都センチュリーホテル」と低層部で接続し、一体的な施設としてグランドオープンする。これまでの京都にはない“パーソナル・コンフォート・ホテル”をコンセプトに掲げ、シンプルなサービスや品質の良さに価値を見出し、自分にフィットするサービスを選択しながら“自分にとっての豊かさ・心地良さ”に共感する人々をターゲットに展開。自分の好きなスタイルで食を楽しむカフェやレストラン、自分らしくいられる部屋、心身を癒す施設、そして京都らしいおもてなしや心づかいなど、個々に心地良いひとときを提供する。
館内のデザインは、“Comfort Minimalism”をコンセプトに、シンプルで洗練されたデザインで、日本的な心地良さを感じる空間を創造。
3階から9階に渡り設けられた客室は、禅の思想を感じるミニマルなデザインと高級感が融合し、京都の自然・気候から生まれた“快適を保つ”知恵で深呼吸したくなるような清々しい空間を提供してくれる。
客室タイプは、スタンダードタイプの「ザ・サウザンドルーム」をはじめ、デラックスタイプの「ザ・サウザンド・デラックスルーム」、ジュニアスイートタイプの「ザ・サウザンド・プレミアムルーム」、スイートタイプの「ザ・サウザンド・スイート」がラインアップする。どの部屋にも“YURAGI(ゆらぎ)”と“UTSUROI(うつろい)”をテーマに、京都に実在する寺院などを撮影したアート作品が飾られている。
「ザ・サウザンド・スイート」には、和と洋が心地よく融合する「ジャパニーズ・スイート」、客室内でスパと同じトリーメントサービスが受けれる「スパ・スイート」、庭園を臨むテラスと広々としたリビングルームが特徴的な「テラス・スイート」のほか、1室のみの特別なスイートルームとして、メゾネットタイプの「メゾネット・スイート」の4種類のスイートルームを設置。
スパ
瞑想をテーマにした五感に心地よい「スパ」では、“光”のデザインにより、効果的に心身の癒しをもたらしてくれる。温浴施設「ストーンスパ(岩盤浴)」や、茶葉と天然水で作られたスパブランド「テマエ」を使ったトリートメント、京都産の炭を使用したオリジナルボディーマッサージが受けられる。
館内のレストランは、オープンキッチンから溢れる活気、シェフステーブルから届くライブ感が魅力のイタリアンレストランの「スカーラエ(SCALAE)」と、京都の食材も取り入れた、本格的な日本料理が楽しめるレストラン「階(KIZAHASHI)」の2つ。
現代の茶会がテーマの「ティー&バー(TEA & BAR)」は、茶の湯文化が根付く京都ならではのカフェ&バー。その日の気分に合わせた利用スタイル、ドリンクをチョイスして楽しめる。
日本茶やほうじ茶、お抹茶、和紅茶といった和のお茶のほか、アフタヌーンティーも提供される。また、抹茶などを使用したアルコールドリンクも用意され、京都駅周辺とは思えないようなゆったりと落ち着いた空間で本格的な京都のお茶とお酒を味わうことができる。
清々しい緑に包まれるような、おもてなしの“奥庭”の移りゆく豊かな自然の中に佇むチャペル、「KOMOREBIDO(コモレビドウ)」では、都会の喧騒を忘れさせる幻想的な体験を提供。心地よい木の温もりと、透明なステンドグラス差し込む優しい光、チャペルを囲む水辺のせせらぎが、2人とゲストを優しく包み込む。また、坪庭とライブキッチンが現れる空間演出が楽しい「新体験型バンケット」も登場。緑と光と食をライブ体験する、華やかなひと時を演出する。
“京都=千年の都”の知恵から生まれた同ホテル。ロゴデザインには「1000」のフォルムをモチーフに、千羽鶴や千歳、千客万来のように「千」が表す“とても多く”という意味から、たくさんの知恵で生まれた、というストーリーも込められている。
また建物には京都の美しい山々の風景を表現した緑化を行うほか、環境や地域への配慮・貢献の観点から、太陽光発電や井水活用などにより省CO₂と地域の防災拠点としての機能も整備する。
2016年1月に閉館した「京都第2タワーホテル」の跡地に建設された同ホテルは、隣接する「京都センチュリーホテル」と低層部で接続し、一体的な施設としてグランドオープンする。これまでの京都にはない“パーソナル・コンフォート・ホテル”をコンセプトに掲げ、シンプルなサービスや品質の良さに価値を見出し、自分にフィットするサービスを選択しながら“自分にとっての豊かさ・心地良さ”に共感する人々をターゲットに展開。自分の好きなスタイルで食を楽しむカフェやレストラン、自分らしくいられる部屋、心身を癒す施設、そして京都らしいおもてなしや心づかいなど、個々に心地良いひとときを提供する。
館内のデザインは、“Comfort Minimalism”をコンセプトに、シンプルで洗練されたデザインで、日本的な心地良さを感じる空間を創造。
客室
3階から9階に渡り設けられた客室は、禅の思想を感じるミニマルなデザインと高級感が融合し、京都の自然・気候から生まれた“快適を保つ”知恵で深呼吸したくなるような清々しい空間を提供してくれる。
客室タイプは、スタンダードタイプの「ザ・サウザンドルーム」をはじめ、デラックスタイプの「ザ・サウザンド・デラックスルーム」、ジュニアスイートタイプの「ザ・サウザンド・プレミアムルーム」、スイートタイプの「ザ・サウザンド・スイート」がラインアップする。どの部屋にも“YURAGI(ゆらぎ)”と“UTSUROI(うつろい)”をテーマに、京都に実在する寺院などを撮影したアート作品が飾られている。
「ザ・サウザンド・スイート」には、和と洋が心地よく融合する「ジャパニーズ・スイート」、客室内でスパと同じトリーメントサービスが受けれる「スパ・スイート」、庭園を臨むテラスと広々としたリビングルームが特徴的な「テラス・スイート」のほか、1室のみの特別なスイートルームとして、メゾネットタイプの「メゾネット・スイート」の4種類のスイートルームを設置。
スパ
瞑想をテーマにした五感に心地よい「スパ」では、“光”のデザインにより、効果的に心身の癒しをもたらしてくれる。温浴施設「ストーンスパ(岩盤浴)」や、茶葉と天然水で作られたスパブランド「テマエ」を使ったトリートメント、京都産の炭を使用したオリジナルボディーマッサージが受けられる。
レストラン
館内のレストランは、オープンキッチンから溢れる活気、シェフステーブルから届くライブ感が魅力のイタリアンレストランの「スカーラエ(SCALAE)」と、京都の食材も取り入れた、本格的な日本料理が楽しめるレストラン「階(KIZAHASHI)」の2つ。
現代の茶会がテーマの「ティー&バー(TEA & BAR)」は、茶の湯文化が根付く京都ならではのカフェ&バー。その日の気分に合わせた利用スタイル、ドリンクをチョイスして楽しめる。
日本茶やほうじ茶、お抹茶、和紅茶といった和のお茶のほか、アフタヌーンティーも提供される。また、抹茶などを使用したアルコールドリンクも用意され、京都駅周辺とは思えないようなゆったりと落ち着いた空間で本格的な京都のお茶とお酒を味わうことができる。
ウエディング
清々しい緑に包まれるような、おもてなしの“奥庭”の移りゆく豊かな自然の中に佇むチャペル、「KOMOREBIDO(コモレビドウ)」では、都会の喧騒を忘れさせる幻想的な体験を提供。心地よい木の温もりと、透明なステンドグラス差し込む優しい光、チャペルを囲む水辺のせせらぎが、2人とゲストを優しく包み込む。また、坪庭とライブキッチンが現れる空間演出が楽しい「新体験型バンケット」も登場。緑と光と食をライブ体験する、華やかなひと時を演出する。
ロゴデザイン
“京都=千年の都”の知恵から生まれた同ホテル。ロゴデザインには「1000」のフォルムをモチーフに、千羽鶴や千歳、千客万来のように「千」が表す“とても多く”という意味から、たくさんの知恵で生まれた、というストーリーも込められている。
また建物には京都の美しい山々の風景を表現した緑化を行うほか、環境や地域への配慮・貢献の観点から、太陽光発電や井水活用などにより省CO₂と地域の防災拠点としての機能も整備する。
【施設情報】
ザ・サウザンド キョウト(THE THOUSAND KYOTO)
オープン日:1月29日
住所:京都府京都市下京区 東塩小路町570番
階数:地下1階~地上9階
客室:3階~9階 222室
施設構成:宴会場、控室、料飲施設、チャペル、ブライダルサロン、衣装室、美容室、スパ、ジム、駐車場
ザ・サウザンド キョウト(THE THOUSAND KYOTO)
オープン日:1月29日
住所:京都府京都市下京区 東塩小路町570番
階数:地下1階~地上9階
客室:3階~9階 222室
施設構成:宴会場、控室、料飲施設、チャペル、ブライダルサロン、衣装室、美容室、スパ、ジム、駐車場