ジーヴィージーヴィー(G.V.G.V.)のポップアップイベントが、日本橋三越本店本館2階のメインプロモーション、スペース#2にて2月20日から26日まで開催される。ポップアップでは、春夏の新作を数多くラインアップする。
ジーヴィージーヴィーではブランド創立20周年を迎えた今年、ブランドロゴをリニューアル。さらに2019年春夏からコレクションの方向性が大きく一新された。
原色使いやストリートのテイストを強く押し出していた、これまでのスタイルとは異なり、ワークやミリタリーの大人っぽいアイテム構成にブランドの軸足を置き、単色で見せるクリーンなコーディネートを提案する。
ブランドイメージリニューアル後、初の展開となる2019年春夏コレクション。新作は、デザイナーのMUGが出会った写真集『VERUSCHKA』からインスパイア。この写真集は今から20年以上前に発表され、世の中に“ボディペインティングアート”という衝撃を与えたものだそう。
MUGなりの『VERUSCHKA』の解釈が落とし込まれた、ジーヴィージーヴィーの新たなワードローブ。冬服とコーディネートして、今からでも愛用できそうな一部の新作アイテムをピックアップしてご紹介!
一着は手に入れておきたい春先の本命コート。中でも、幅広いオケージョンで着用できるトレンチコートはおすすめ。この淡く浅い春の光が反射したような軽やかなグリーンは新鮮。マニッシュになりすぎず、かといってフェミニンにもなりすぎず、なんとも絶妙なカラーセレクトがすてき。まだ寒いうちは、厚手のアランセーターやニットパンツとの異素材ミックススタイルで楽しんでも◎。
引き続きチェックしていきたいラフで抜け感のあるスタイルにぴったりなのが、このリラックスムードの漂うフード付きコート。どこか懐かしさも感じる優しげなモーブカラーも、マニッシュなパンツスタイルで着こなせばぐんとモードな印象に。サーマルトップやトレーナーなどのスポーティーなアイテムとも好相性。
この春夏も引き続きチェックしておきたい開襟シャツ。一見、ちょっとメンズライクすぎるのでは…? と感じる人もいるかもしれないけれど、着用してみるとその考えも一転。この媚びないデザインが、身に着ける女性のフェミニンな一面を引き出してくれる。肌寒い春先は、首元にスカーフを巻いたり、レイヤードのスタイルを楽しむのも開襟シャツの醍醐味です。
ハイウエストのタックパンツも今春のワードローブアイテムのひとつとしてチェックしておきたいもの。黒やネイビーといった定番カラーはもちろん、春夏はこんな、エアリーで明るいグレーをチョイスしてみるのもいいかも。まだ寒い時期に、ダークトーンのアウターや黒いレザーブーツと合わせても、このボトムで明るさをプラスすることで、どこか春らしいムードを演出できるはず。
女性が着こなすマスキュリンスタイルの鍵となってくるのは、やっぱり足元。どんなスタイルにも言えることだけれども、コーディネートのムードを司るのはシューズのチョイスといっても過言ではないでしょう。どこかメンズライクなスタイルは、足元にも抜け感を取り入れると今のムードにマッチ。パンツの裾とミュールの隙間から足の甲の素肌が見えるだけで、コーディネートが軽やかでラフな印象に。もちろん、ワンピースやスカートにもぴったり。この春、ヘビロテ間違いなしの一足。
ジーヴィージーヴィーといえば「定番が存在しない」といわれるほど、毎シーズン着想の異なる多彩なコレクションが話題となってきた。新生ジーヴィージーヴィーが示す、メンズライクな要素とフェミニンな要素のミックスによる、“マスキュリンフェミニン”な今季のスタイルもまた新鮮味があっていい。
今後も、MUGにしか生み出すことのできない、ブランド独自の世界観に注目していきたい。
ジーヴィージーヴィーではブランド創立20周年を迎えた今年、ブランドロゴをリニューアル。さらに2019年春夏からコレクションの方向性が大きく一新された。
原色使いやストリートのテイストを強く押し出していた、これまでのスタイルとは異なり、ワークやミリタリーの大人っぽいアイテム構成にブランドの軸足を置き、単色で見せるクリーンなコーディネートを提案する。
ブランドイメージリニューアル後、初の展開となる2019年春夏コレクション。新作は、デザイナーのMUGが出会った写真集『VERUSCHKA』からインスパイア。この写真集は今から20年以上前に発表され、世の中に“ボディペインティングアート”という衝撃を与えたものだそう。
MUGなりの『VERUSCHKA』の解釈が落とし込まれた、ジーヴィージーヴィーの新たなワードローブ。冬服とコーディネートして、今からでも愛用できそうな一部の新作アイテムをピックアップしてご紹介!
G.V.G.V 2019 Spring / Summer Collection
一着は手に入れておきたい春先の本命コート。中でも、幅広いオケージョンで着用できるトレンチコートはおすすめ。この淡く浅い春の光が反射したような軽やかなグリーンは新鮮。マニッシュになりすぎず、かといってフェミニンにもなりすぎず、なんとも絶妙なカラーセレクトがすてき。まだ寒いうちは、厚手のアランセーターやニットパンツとの異素材ミックススタイルで楽しんでも◎。
引き続きチェックしていきたいラフで抜け感のあるスタイルにぴったりなのが、このリラックスムードの漂うフード付きコート。どこか懐かしさも感じる優しげなモーブカラーも、マニッシュなパンツスタイルで着こなせばぐんとモードな印象に。サーマルトップやトレーナーなどのスポーティーなアイテムとも好相性。
この春夏も引き続きチェックしておきたい開襟シャツ。一見、ちょっとメンズライクすぎるのでは…? と感じる人もいるかもしれないけれど、着用してみるとその考えも一転。この媚びないデザインが、身に着ける女性のフェミニンな一面を引き出してくれる。肌寒い春先は、首元にスカーフを巻いたり、レイヤードのスタイルを楽しむのも開襟シャツの醍醐味です。
ハイウエストのタックパンツも今春のワードローブアイテムのひとつとしてチェックしておきたいもの。黒やネイビーといった定番カラーはもちろん、春夏はこんな、エアリーで明るいグレーをチョイスしてみるのもいいかも。まだ寒い時期に、ダークトーンのアウターや黒いレザーブーツと合わせても、このボトムで明るさをプラスすることで、どこか春らしいムードを演出できるはず。
女性が着こなすマスキュリンスタイルの鍵となってくるのは、やっぱり足元。どんなスタイルにも言えることだけれども、コーディネートのムードを司るのはシューズのチョイスといっても過言ではないでしょう。どこかメンズライクなスタイルは、足元にも抜け感を取り入れると今のムードにマッチ。パンツの裾とミュールの隙間から足の甲の素肌が見えるだけで、コーディネートが軽やかでラフな印象に。もちろん、ワンピースやスカートにもぴったり。この春、ヘビロテ間違いなしの一足。
ジーヴィージーヴィーといえば「定番が存在しない」といわれるほど、毎シーズン着想の異なる多彩なコレクションが話題となってきた。新生ジーヴィージーヴィーが示す、メンズライクな要素とフェミニンな要素のミックスによる、“マスキュリンフェミニン”な今季のスタイルもまた新鮮味があっていい。
今後も、MUGにしか生み出すことのできない、ブランド独自の世界観に注目していきたい。
【イベント情報】
G.V.G.V. POP UP SHOP
会期:2月20日〜2月26日
会場:日本橋三越本店本館2階 スペース#2
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
>>日本橋三越本店 婦人ファッション(本館2階)のニュースはこちら
G.V.G.V. POP UP SHOP
会期:2月20日〜2月26日
会場:日本橋三越本店本館2階 スペース#2
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
>>日本橋三越本店 婦人ファッション(本館2階)のニュースはこちら