ファッションフォトの今にフォーカスした写真展「LOOKIN THROUGH THE WINDOW」が、7月20日から8月30日まで表参道のGYRE GALLERYにて開催する。
--ファッションの世界において、その時代の表情とともに移ろっていくファッションフォト。そもそも雑誌で育った40代と、物心ついた頃から写真といえばデジタルの20代。限られたリソースの中で、時代を作る写真を必死に学んだ40代と、あらゆるイメージが氾濫する時代に生まれた20代...。今、目の前に一枚の写真があるとして、僕らは同じような価値観で見ているのだろうか? 違うのだとすれば今の写真の見方とはなんなのだろう? --
同展は、クリエイターの野村訓市企画のもと、20代、30代、40代という世代を代表するフォトグラファーの水谷太郎、小浪次郎、石田真澄らがクライアントの制約等を離れ、それぞれが思うファッションフォトを同じテーマで制作し展示をする。また、同展では『ギンザ(GINZA)』の元編集長中島敏子が企画者として参加、アートディレクターは峯崎ノリテルが担当する。
【展示会情報】
LOOKIN THROUGH THE WINDOW
会期:7月20日〜8月30日
時間:11:00〜20:00
会場:GYRE GALLERY / GYRE 3F
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1
入場無料
LOOKIN THROUGH THE WINDOW
会期:7月20日〜8月30日
時間:11:00〜20:00
会場:GYRE GALLERY / GYRE 3F
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1
入場無料