グランド ハイアット 東京では、春の訪れを感じさせる旬の“苺”や“桜”を使ったスイーツやカクテルを期間限定で提供する。
1階のフィオレンティーナ ペストリーブティックは、1月上旬から4月末まで、苺を使った新作4種を含む合計5種類のスイーツを販売。新作では、シュー生地をリング状に並べ、チョコレート、バニラ、ピスタチオの生クリームをサンドした「パリブレスト」(ホール13cm/3,800円、ピース6cm/670円)や、タルト生地にピスタチオのガナッシュとクリーム、苺をのせた「ストロベリータルト」(650円)、パイ生地に苺と生クリーム、スポンジをサンドした「苺のミルフィーユ」(650円)、生クリームとバニラムースに苺やラズベリーのメルバソースを重ねた「ストロベリーベリーヌ」(750円)が登場する。
また、3月上旬から4月中旬までは、手土産におすすめの桜スイーツやブレッドも登場。サクサクとした軽やかな食感が楽しめる国産の桜の濃縮果汁を使った「桜メレンゲ」(500円)や、ホワイトチョコレートでコーティングしたアーモンドに桜パウダーをまぶした「桜アマンディーヌ」(500円)の新作2種を含む合計7種類の桜スイーツの他、もちもちした生地で桜餡をくるんでおやき風に焼き上げた「桜の葉あんぱん」(300円)や、ミルクロール生地に桜餡を練り混ぜ、桜の花の形に焼き上げた「桜花あんぱん」(300円)といったブレッドも販売される。
6階のオーク ドア バーでは1月1日から31日まで、ラム酒とパイナップルジュースに、栃木産のフレッシュなとちおとめの果肉を合わせた「パヴィヨン・ルージュ」(2,000円※税・サ別)や、すっきりとした甘さのシャンパンに、自家製のとちおとめシャーベットを使ったシャンパンソルベ「ラ・ヴィ・エン・ローズ」(2,400円※税・サ別)といった苺をテーマにしたカクテルを提供する。
また、3月1日から31日までは、サントリー知多ウイスキーに、桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップを加えた日本風カクテル「桜ファッションド」(1,700円※税・サ別)や、日本酒ベースに桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップ、桜のリキュールを合わせた「桜ティーニ」(1,800円※税・サ別)といった桜をテーマにしたカクテルも登場する。
4階のマデュロでは2月28日まで、ウォッカと苺のピューレをミックスした「ストロベリーマティーニ」(2,000円※税・サ別)や、苺のピューレにホワイトラム、ライム、ミントを合わせた「ストロベリーモヒート」(2,000円※税・サ別)、苺のピューレとシャンパンを使った「レオナルド」(2,200円※税・サ別)といった福岡県産あまおうを使用したストロベリーカクテルを提供する。