コンバースジャパンとメルローズが協業し、新たなブランド「コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO )」が立ち上げられた。100年以上にわたりコンバースが積み上げた歴史をベースに、新しい定番となるメンズ、ウィメンズのトータルアイテムを展開していく。
「歴史性と時代性を併せ持つスタイル、ベーシックでクリエーティブなライフスタイル」をテーマに掲げ、20代から40代と幅広い層をターゲットに展開。ベーシックかつコンテンポラリーなメンズ、ウィメンズウエアを軸に、同ブランドを象徴するスニーカーはもちろん、バッグ、アクセサリー、ステーショナリーなどの他、デニム、カットソーなどフルラインアップが提案される。
日本が誇る岡山産デニムを用い、オリジナルの加工を施したジーンズやジャケット、タイベックと呼ばれる防護服用の素材を用いたパーカーやバッグ、コンバースのアイコンである星型象ったオリジナルスタッズをあしらったカットソーやバッグもそろう。
また、今回コラボレーションが発表された「トゥエンティーエイティー(20 / 80)」をはじめとし、今後も東京を代表するデザイナー、クリエーターと共に制作を行うカプセルコレクションも登場。更に、今年の9月には、青山みゆき通りに日本初の路面店のオープンも決定している。
アイテムの価格帯は、デニム1万4,000円から3万8,000円、トレーナー、パーカー1万1,000円から2万6,000円、Tシャツ4,800円から1万2,000円、シャツ1万2,000円から2万3,000円、ニット1万2,000円から3万6,000円、コート2万5,000から7万8,000円、レザー7万8,000円から18万円など。