「ゼブラ ジャパン(Zebra Japan)」が運営するライフスタイル雑貨ストア「フライング タイガー コペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」は、京都エリア初となる新店舗を「京都バル アネックス(BAL ANNEX、仮称)」(京都市中京区河原町通三条下る大黒町59)にオープンする。
京都バル アネックス(仮称)は市内の中心地である河原町通りに面しており、周辺には多くの百貨店や商業施設が立ち並ぶ。数多くの歴史的建造物が現存し、国内のみならずアジアをはじめとする世界各国から観光客が訪れる京都に、新たな情報発信の場となることを企図して店舗のオープンを決定。周辺住民だけでなく、時間制限のある旅行者も楽しめるショッピングスポットを目指す。
1995年にデンマーク・コペンハーゲンで誕生したフライング タイガー コペンハーゲンは、現在はヨーロッパを中心に世界20ヶ国290を超える店舗(3月1日現在)を展開。入口から出口までワンウエイショッピングのストアでは、リーズナブルなプライスで毎月数百種類の北欧デザインアイテムを販売する。日本国内では、大阪・アメリカ村、東京・表参道、千葉・ららぽーとトーキョーベイ、大阪・くずはモール(4月中旬オープン予定)に店舗を構える。