ゼブラジャパン(Zebra Japan)が展開するライフスタイル雑貨ストア「フライングタイガーコペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」は、「スカンジナビアン・クリスマス」をテーマにしたクリスマスアイテムを11月15日から取り扱う。
アメリカ村ストア(大阪府大阪市中央区西心斎橋2-10-24プレヴュービル1・2階)及び表参道ストア(東京都渋谷区神宮前4-3-2)で発売するのは、約100種類。ブランド発祥地であるデンマークの伝説で、家の屋根裏などに住み着き、サンタクロースの手伝いをすると言われる赤い帽子の妖精「ニッセ」をモチーフとした人形やオブジェを始め、クリスマスくつした(各200円)、サンタクロースのクリップ(6個入り、200円)、オリジナルデザインの缶ケース(大300円、中・小200円)などのアイテムがそろう。
1995年に誕生した同ブランドは、昨年7月にアジア初店舗として「タイガーコペンハーゲン」の名で大阪にストアをオープン。先月2日の表参道ストアのオープンと同時に、グローバルブランドへの飛翔を意識してフライングタイガーコペンハーゲンへと名称を変更した。両店舗ともオープン初日以降も連日行列が続き、話題となった。