昔から一度は所有してみたかった車ヴァンデンプラ・プリンセスを今年の夏前に購入しました。
ある理由があって約1年間限定の所有なのですが、この車とても楽しいんです。
1971年の個体なのですが、現代でもある程度快適なようにと、クーラー、ブレーキのサーボ増設、巻き取り式のシートベルトなどなど一通りの事が施されていて、外装や機関もとても良い状態の車です。
無理やりあらを探せば、初期のFF車なので回転半径が意外に大きいのと、ステアリングがやや重めなくらいです(少しでも動いていれば重さは気にならない)。
古い車に触れて改めて実感するのは、運転する悦びに他なりません。
絶対的なスピードなどはそれほど必要ではなく、車を操って動かしてる主体が自分なのだと認識出来る度合いが濃いんですね。
あと数ヶ月で次のオーナー探さなきゃですが、本当に良い車です。
ヴァンデンプラ・プリンセスの詳しいヒストリーは以下から:
http://www.garage-nichiei.jp/vpppre.html