エイティーズ(Eytys)が3月29日から4月4日まで、伊勢丹新宿店本館2階=婦人靴にてポップアップイベントを開催している。
同ポップアップでは90年代初頭に流行したスニーカーをデザインのベースとして新しいシルエットや素材を取り入れたことで、どこか懐かしさを感じつつもエレガントかつコンテンポラリーさを兼ね備えたモデルが2017年春夏コレクションのニューモデルとして加わった。
クリエイティブディレクターであるマックス・シラーは「幼い頃の私は、とにかくスニーカーに夢中でした。今回のコレクションでは、幼い頃にどうしても欲しかった、そんな理想のスニーカーを再現しながらも、大人になった今でも違和感なく履ける、洗練されたデザインを目指しました」と語る。
ラインアップは、デザイナー自身が幼少期に愛用していたシューズへのオマージュとしてデザインされた「ウエーブ(Wave)」、エイティーズ初のドレスシューズとなる「キングストン(Kingston)」、キングストンのクールな兄弟モデルとしてタフなトラクターソールやリベット補強されたレザーパッチワークが特徴の「キングストンMX(Kingston MX)」、キングストンのスニーカー版とも呼べる「エース(Ace)」、ロートップスニーカーである「マザー(Mother)」などが登場する他、タフなデザインの「ドゥージャ(Doja)」や長距離マラソン用スニーカーにインスピレーションを得た「ジェット(Jet)」、マザーコレクションから派生した「ヴァイパー(Viper)」に、エイティーズ初となるビーチサンダルコレクションの「ハシエンダ(Hacienda)」など多数のスタイルが登場。
なお、同ポップアップでは2017年春夏コレクションの新作の他、ビジュアルブックやエイティーズショップ限定のスペシャルアイテムがそろう。さらに、購入者に先着で数量限定のオリジナルショップバッグとノベルティがプレゼントされる。※無くなり次第終了