オセアニア地域のカフェ文化にインスパイアを受けたカフェレストラン「ラテグラフィック(LATTE GRAPHIC)」(東京都目黒区自由が丘1-8-18 2階)が3月23日にオープンする。
“世界一カフェのある街”として知られているメルボルン。同カフェでは、メルボルンの魅力を感じられるようなおもてなしを目指し、“1杯のCOFFEEで「時」を温かく彩りたい”、“1軒のCAFEで「1日」を華やかに彩りたい”、“CAFE CLUTUREで人々の「人生」を豊かに彩りたい”との思いが込められている。
1日の始まりである朝食メニューには、エッグウィズトーストにミニヨーグルトとドリンクがセットになった「スペシャルモーニングセット」(480円)や、美肌効果やエイジングケアにおススメの「アサイーボウル」(780円)の他、粗くつぶしたアボカドに色々な具材とライムを絞ったディップをパンに乗せたオープンサンド「スマッシュアボカド」(680円)など色鮮やかでアートなメニューが揃った。
メルボルンの魅力に見せられた同カフェでは多国籍カルチャーを楽しめるメニューも魅力のひとつ。中東エリアの伝統料理であるヒヨコ豆で作った「ビーツのフムス」(580円)や、ひと口サイズの中にヒヨコ豆やハーブなどのスパイスを加えたコロッケのような「ファラフェル」(680円)、スペインのガリシア州バルの定番タパスである「ガリシアンスタイルオクトパス」(580円)、フレッシュな野菜に生ハムの塩気やバジルの爽やかさが絶妙に入り交じる「バジルと生ハムのピザ」(1,080円)など、様々な国の食文化が味わえる。
オーストラリアで大人気の「ブリスボール」(250円/1個)は素材本来の美味しさを楽しめるひと口サイズのスイーツで、「Red -Refresh-」は疲労回復に、「White -Beauty-」は美容効果に、「Black -Energy-」はエネルギー補給におススメ。また、オーダーが入ってから生地から作るパンケーキ(880円)など、カラフルで栄養がたっぷり入ったスイーツも登場する。
その他、オセアニア地方で広く親しまれている「フラットホワイト」(550円)や、ホワイトコーヒーの定番とも言える「ラテ・グラフィック」(550円)、濃厚なエスプレッソの旨味とチョコレートパウダーの甘みをクリーミーに味わえる「オセアニアスタイル カプチーノ」(550円)、水を使ってゆっくりと8時間かけて抽出するスッキリとしたえ味わいが特徴の「水出しコーヒー」(1日10杯限定 730円)など、メルボルンスタイルの風味あるコーヒーが揃えられた。