株式会社ライテックが、今年1月に発売した「イオミスト(IOMIST)クリアローション」(2,500円)に続き、4月上旬に「イオミスト(IOMIST)エッセンスジェル」(3,800円)を発売する。
トルマリン超微粒子に特殊な触媒を化合してマイナスイオンを発生させる「イオミスト」成分に、沖縄本島のゲットウ葉と宮古島のヘチマエキスを配合したクリアローション、4月に発売のエッセンスジェルにはさらに、沖縄本島のオクラ、香川県、徳島県のユキノシタ、島根県のオウバクなど数種類の国産植物性美容エキスを加えた。
イオミストは、肌の汚れや古くなった角質をからめとると同時に、マイナスイオン
の働きで透明感のある健康な肌に導くスキンクリア効果を持つ。マイナス電位が皮下にたまったプラス電位を中和し、生体電流に近い微弱電流として美容成分を肌の奥まで届けるイオン導入効果を高めるという仕組みだ。微弱電流は、顔や足のむくみにも効果的だ。
京都市下京区に本社を構えるライテックは、高周波パワーPINダイオードの専門メーカー。同社が手掛けている半導体製品開発中に、本製品のイオミスト成分を発見。国内特許を保有しており、今後は電子部品開発・製造・販売とは別事業として、ヘルス&ビューティー製品の開発に力を注いでいく。
なお、イオミスト成分を生活シーンに活用したルームスプレー、「Ionmist_005マイクロカレント&マイナスイオンスプレー」(1,800円)も今年3月に発売。部屋やリネンにスプレーするだけに長時間マイナスイオンが発生し、手軽に森林浴効果を楽しめるという。