伊勢丹新宿店のショーウィンドウに、スパークリングワイン「フランチャコルタ」によるディスプレーが登場する。
これは、9月24日から10月14日に開催される「イタリアウィーク 地下食品」の一環として行われるもの。瓶やコルクといった小物とイタリアファッションを融合させたディスプレーが、ウィンドウを華やかに彩る。“La vita con il Franciacorta(フランチャコルタのある人生)”というタイトルとともに、Adagio(ゆっくりと)、Con grazia(優雅な)、Naturale(自然な)、Tenero(優しい)、Alla moda(ファッショナブルな)、Serioso(厳粛な)という6つのテーマでフランチャコルタの生産哲学を表現した。
ナビゲーターはメンズ館にギャラリーとサロンを持つチャーリー・ヴァイス。ウィットにあふれるライフスタイルを提案する彼の言葉は、フランチャコルタをイメージさせる、“チャコ”という名の凛とした女性像を描き出した。
「イタリアウィーク 地下食品」の開催中は、地下1階のグランド カーヴでフランチャコルタのスパークワインが取り扱われる。イベント終了以降も展開アイテムの強化を予定しており、同ブランドの様々なスパークリングワインを楽しむことが出来そうだ。
また、伊勢丹新宿店では9月30日から10月5日にかけて、「イタリア展」を6階催物場で開催している。期間中にはフランチャコルタも本館6階にブースを出展。約30種類に及ぶスパークリングワインの試飲イベントを行う。
「フランチャコルタ」はイタリア北部の丘陵地帯フランチャコルタで作られるスパークリングワイン。伝統的な瓶内二次発酵による製法を受け継いでおり、最短で3年、長い時には5年をかけてゆっくりと熟成される。イタリア最高峰のD.O.C.G.に認定されており、国内のセレブリティーによる評価も高い。